あるみにゅうむ

【エルの肖像】(SH)

白い結晶の宝石は 風を纏って踊る
樹氷の円舞曲 遠く朽ちた楽園
黒い眼の少年は 風を纏って踊る
樹氷の並木道 深い森の廃屋

少年が見つけた少女の肖像画
彼は病的に白い彼女に恋をしてしまった…

やがて少年は彼のエルを見つけるだろう…

娘も母になり 娘もまた母になるのならば

楽園を失った原罪を永遠に繰り返す_____...

……一部省略しました。
カラオケいきたくてたまりません。本当にさ。

今、かみところじぃちゃんの家にいます。

じぃちゃんの家のベランダの抜け道には猫がよく通るんですが、今日は通らないみたいです。

小さいときは、猫追っかけて家の裏通って原っぱ通って猫の集会を探したりしました。

カエルもちょうちょうも捕まえようとしたり。

あ、抜け道には毎夏、トウモロコシの畑だったり、ナスやトマトができます。

逆に家の前から真っ直ぐいくと、ひまわり畑があったり。


懐かしいなぁ。

ばぁちゃんが生きていた頃、編み物をしていて、今なら大変だってわかるけど、いろんなもの作ってたなぁ。

キューピーちゃんの服も作ってたような。

話の内容がズレていってますが、7回忌のせいか思い出してしまいます。

ドラマのような世界でした。

今日、祖母の七回忌がありまして、ずーっと正座をしてたんですよ。


そしたら、足しびれちゃいまして。
なのに、おかんから手伝いなさいと言われてたので無理やり立ち上がったんですよ。

したらぶっ倒れました。

ぶっ倒れた所が運悪く、さっきおかんが割ったきゅうすの尖ったとこに手をばーんとね。


やっちまったぜ、痛いですね。

血ですぎてしかたないから、カットバンをしました。

赤くなるのでとりかえたり。