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久々の更新も相変わらず憂鬱です…

この所いろいろとあったけれど、ブログ書く気力がありませんでした……

昨年?心療内科へ行き、社交不安障害と診断されてパキシルを服用しましたが、薬が身体に合わなくて強い副作用に悩まされた結果、治療を諦める形となってそのまま対人恐怖も体調不良も放置していました。

でも、それではやっぱり治らないわけで

約3ヶ月前から徐々に心も体もひどく病んでいき…ここ3週間以上は強い頭痛と眩暈でバイト中や運転中も気を失いそうになるほどでした。

そこでやっとセカンドオピニオンを受けようということになり、病院を変えました。

新しい病院の医師は「パキシルはあなたの体には強すぎたんだね。先ずは簡単な薬から始めてみようか」とロンラックスという薬を処方してくれました。
現在、副作用に悩まされることもなく過ごせています。

ですが、その2日後姉と喧嘩しました。
薬服用2日目で、まだ効いているかいないかのときでしたし、3週間以上続く頭痛や眩暈がその日は一番酷い日でした。

その日は昼間ヨガに行っていましたが、ヨガ中もフラフラ
運転も気を失わないよう必死に意識を保って前の車が遅いときには(早く行ってよ!)と思いつつ、『帰ったら横になれるから』と自分に言い聞かせて帰りましたが
帰宅するや否や姉が「(私と)2人で家の片付けするぞ!」とはりきっていました。
仕方ない、休み休みでもしよう。と立ち上がった瞬間、眩暈でその場に倒れ込んでしまい
背後から姉の声がしましたが、その台詞は「大丈夫?」ではなく「立て!」でした。

ふらつくため壁にしがみつきながら手伝いに行くと「何その態度面倒くさそうにして」と言われ
洗濯物回している少しの間でもと休んでいたら
「サボるな!」とタオルを投げつけられました。

姉も気が立っていたとはいえ、「お前なんか悪化して自殺してくれたほうが助かるわ」という台詞にはまるで鬼に見えました。

精神疾患は周りは理解し難いものですが、家族は私が体調不良で体が動かないときはマッサージしてくれたり生活改善のためのアドバイスをしてくれています。それはすごく助かって感謝していますが、言葉での協力は皆無です。
「休日に横になって休みたい」と言っても「ダメ」
どうやら家族は『インドアはダメ。元気になるには外出が一番』という考えのようです。

外出するのも良いことですが、姉と喧嘩した日に長時間横になると翌日体調がかなり良くなったことを踏まえても
ほんの数日でもいいから家の中でゆっくり体を休ませる『休養』が私には今一番大事だと思うのです。

ここ3週間以上、疲れが溜まってもなかなか休めなかった。
それでフラフラになると周りはそんな私の態度にイラついた。
家族は「私が笑顔でいたら周りも変わる。良くなるから」と言ってくれて
実際、バイト中自棄になって無理矢理笑顔つくったらお客さんの反応も良かったけれど……

弱音吐いてもいいですか?
メンヘラ構ってちゃんな台詞になりますが、

まだ私に頑張れと言うの?私にこれ以上疲れを我慢して無理して笑顔を作れというの?
空元気は余計に疲れるのよ。

何度も「しんどいから休ませて」と言っても聞き入れてくれなかったじゃない!

休ませてよ!!

私だってバイト先の先輩の気分屋を我慢して気を遣っているよ。
自分の思い通りにならないと気が済まない姉の顔色も伺っているよ。

周りも私に気をつかって我慢している所もあるでしょうけれど、そんなの私だって同じ。

疲れが溜まったときは一人で休ませて欲しい。
今は余計な外出なんてしたくないし、少し休んでからにしたい。

マッサージもアドバイスも有り難いよ。
でも一番嬉しいのは休養なの。

長々と愚痴&我が儘な文章になりました。御目汚し失礼しました。

しかし、こうして自分の素直な気持ちを打ち出してみるとまた少し疲れが抜けていくような気もします。
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