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ううう

今とは比較にならないくらい精神的に追い込まれていたときに
それでもやめるな続けろ負け犬だと言い続けた母親が
10年経ってこの歳になって
辛いなら帰っておいでと言ってくることに
ほんとに気持ち悪くてなあ

このひととしか
人生かけて生きていけないと思っていたのに
散々言いたい放題で本当に酷い態度をとられたのに
いまになっていい知らせはないのかってなあ
気持ち悪くて気持ち悪くてなあ


おやがすきで産んだわけだし
すきに育てたわけだし
わたしが勝手に終わりを作ったって
そのくらい許されることだろうなって
ちゅうか許す許されるの問題でないしな



わたしたちの言葉を間に受けたの?
なんでそれを乗り越えようと思わなかったの?
って言うのが眼に浮かぶようだ
瀕死のわたしにぶん殴ってきた人たちだもの
無理なのもう
これだけ嫌な思いをしたとこは
ずっと伝わらないままだろうな
いっぱいいっぱいだったときのわたしの
否定から入るのは定石だもの


本当に地獄でしかないときに
ずっと味方でいてくれた斗む君には
わたしのぶんまで
幸せになっていてほしいなあ


わたしは疲れたらそっとやめる
なにも残さずそっと

賭けるものもなければ
壊したくないものも
つくりたいものももうないの
残したいものも叶わないから

ある日突然 本意にも不本意にも
今から明日か10年かいつか
おわりがきたあとに
どうかここにきてくれたらいいなあ
ここは君しか知らないから

ここが1番落ち着くの
誰もみていないからなんでも話せるの

他のひとたちは
ボスがもりもり書きまくって
本人は実験してるだけ
それでストレートで取得して
資格に見合ったお仕事を紹介されて
巣立っていくねん
書いたこともないくせに
頼れるひとがいない中で
もがくことなんて知らないくせに

なんでわたしだけ
全部やっているんだろ

資格がないから
安い賃金で働いて
資格が貰えるまでずっとずっとこのまま

車で半日かけて戻って
それでも結局わたしがやる

わたし以外にやれる後輩なんて
いるじゃない
つきっきりで見守って
教えればできるじゃない

ずっとパソコンで余興してるなら
論文見つければいいじゃない
直してくれたって
探してくれたっていいじゃない

ずっとわたしだけ
わたしが調べて
書いて

間違えたなって
最初から全部間違えたなって

もうやめたいの
やめて違う世界に飛び込みたいの
でも誰もやめさせてくれないの
やり続けるわたしにしか
価値がないみたい
やめたらわたしじゃないみたい

もう本当は何にもいらない
将来も資格も何もかも
機嫌をみながらの自分に疲れた

唯一の家族がいなくなったら
いよいよもう何もいらなくなる

精一杯の愛することを知っていたとき
それを否定しまくった母親が
手のひらを返して
今頃になって
結婚は?って聞いてくる気持ち悪さ

もうボロボロなのに
諦めるなしか言わない父親

傍観するだけ
わたしの機嫌がわるいときだけ
密に連絡して
わたし自身に興味がないひと

もう何もいらない

もう覆ることはないの

何も変わらないの
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