ゆっくり出勤なので録画していたPP2でも見ようかな〜と思ったんですよ。
PPは一期のころから楽しんで見ていたアニメで二期になって色々制作側に変化があったということも踏まえておそるおそるながら楽しんで見ていたんですけど。なんだ、なんていうんだこれは……。
エリミネーターモードって必要ですか?(直球)
3話の時点で目ん玉きっついな〜、これ以上きつくされるときっついな〜みられるかな〜って不安だったんですけどそれにしてもひどい。
いやいや、だってさ。一期の一話の段階でサイコハザードで被害者でも汚染されるケースがあるって、でもそのあとのケアで危険域から抜けられるってそういう触れ込みだったじゃないですか。
二期の頭の299/300でむしろ殺さないようにするみたいな流れで話は進んできたじゃないですか。それがどうしてなんでどうしてこうなったし。
エリミネーターモードっている?
そもそも犯人だろうとグレーの人だろうと、まずはパラライザー(飛ぶスタンガンみたいな麻痺銃)で拘束して、情報収集でもなんでもした後にさくっとエリミる仕組みにしたらいいんじゃないんですか。日本の警察だったら確実にそうするでしょ。
それもふまえてエリミネーターモードって本当に必要?
即時量刑即時執行って本当に必要? 隔離施設にあんなに人員と土地を割ける文明にあってそれはいったいどういうことなんでしょうか……。
私はアニメのみ視聴で、資料や小説はノータッチなので知らないことの方が多い視聴者ですがそれにしても即処刑するエリミモードにはいったいなんの得が……。
あぁそうか、薬でパラが効かない奴とか相手にする時はエリミのが執行官の危険度が少ないとかそういうあれか。(PP1-2参照)
ドミネーターにエリミネーターモードがなんでついているのか。その必要性を問う内容でした。パラライザーだって犯人の無力化には十分効果的じゃないですか……。シビュラシステムよくわかんない。
そもそも三課は施設の中がエリアストレスでやられて悪化してるって知っていたんじゃないんかい? それらも込みで執行対象は執行してもいいっている世界なのかい?
あぁでもハザードで色相が悪化してた被害者を打ちそうになるシーンは結構あったもんな。色相が濁ったらどうしてもいい社会が成立していて、アカネちゃんはその中で現代の我々に近い思想を持っているっていうだけで、あの社会では例え被害者だろうと濁ったらおしまい。
あぁなんてこった。
あれあれ、でもさ、ヘルメット犯罪の時はなんかふわっとしてなかった? うーんなんかチグハグ。
つーかあれってシャッター開けちゃった青柳さんのせいにされたりするんでしょうか。ひぇ〜。
霜月ちゃんは色相悪化が怖いなら一般人に戻りましょうね〜。
執行官の監督とその行動の責任をとるのが監視官の役割でしょ〜?
無能な上に無責任なんじゃもうな、あれ、一般人に戻りましょうね?(言いたいことを全部呑みこんだ顔)
カムイはcv.内山さんな上にイケメンなランキングフウタみたいな顔してたから好きになりたかったんだけど普通に気持ちがわるい方向に話が進んでしまってもう無理そう。
顔が綺麗なだけにあれだよな。
最後にもっかい
エリミネーターモードって必要ですか?