話題:苦手



自分の苦手なこと。

まず、アニメ、ドラマを見続けること。
本当に苦手、というよりもほぼ無理に近いようです。
毎週決まった時間に見るとか絶対に無理。
レンタルしてっていうのもなかなか難しい。
ここ10年、どんなに好きな作品でも1人で最後まで見続けられたことはないです。
時間がないってのもあるし、忘れっぽいってのもあるし、継続して興味を持ち続けられないってのもあると思う。
熱しにくく冷めやすい性格ってのも関係してるなたぶん。

私にとって毎週決まった時間に何かをする、そのことを覚えてる、というのはかなり気力のいる作業なので、楽しみにしてても一回でも見逃すともう見ませんし、見ようとする努力もしません。
なんかもう良いやってなる。
録画してても結局見ないので、録画をすることもありません。
なので、深夜番組とか見れるわけないよね!
諦めてるよ!
まぁ、そんなこんなで、最近はアニメもドラマも全く見ませんねー。
原作のファンで見たいやつならDVD買っといて所持しときます(ただし、買っても見ないんですが←)。

更に言うと、マンガでも好きなんだけど見ない、買っとくだけ、という現象が起きてます。
結構前から。
持ってるしどうせ今後見るだろう。と放置してる作品は膨大です。
りぼーんとかてがみばちとかほうしんえんぎとかゴールデンデイズとかあまつきとかNo.6とかせぶんごーすととかとかとか、本当に膨大にあるなぁ。
読みたいと思う気持ちと、読みたくないという相反する気持ちに苛まれるんです。
好きな作品は特に。
作品に終わりは必然としてあるわけですが、私は結構最終話を読むのが苦手です。
あ、これ、2個目の苦手なことです。
最終話、中途半端に終わるのも、きちんとまとめて終わるのも、基本的には全部苦手。
終わるっての自体が嫌。
もっと続きを読みたい、もう最後なのって思います。
だから、最終話を読むのは苦手です。
必要だからあるわけなんだけどね。
わかってるけど、少しでも先伸ばせるなら、そうしたいって思ってしまうんだろうな。
だからなのか、私は最終話で主人公が死ぬ話が好きです。
生き返ってこない、絶対的な死。
それが本当の終わりなら、私の中でもその作品を終わらせて、その主人公の死までの過程を愛せるから。
生き返ってこられると途端に駄作認定されるんですけどね私に←
次元を越えて好きな作品なら、……残念な終わりかただが良い作品だから惜しいな、認定されますよ。