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もう3月が終わりますね。

昨年の11月から怒涛の日々が始まり、外面はニコニコ通常通り&内面グッチャグチャで、なんとかやってきた。
なかなか落ち着かんもんだね。
普通に生活できてるようで、何かあったときに自分をうまくコントロールできない感じが続いてる。余裕がない。


弟が亡くなり、一切泣けないまま自分の感情は端に置いてお葬式とか実家のこととかを踏ん張ってこなしてたら、離婚を切り出され合意し、そんな状態の中、正月に開かれた中学の同窓会で気が置けない人たちに逢って少し気が抜けたのかインフルエンザを貰い、治ったと思ったら祖母が入院し、付き添いのお泊まりと食事の介助を何度か手伝い、無事に退院できた、と思ったら来月私が入院予定っていう。

なんだこれ。
ちょっとさすがに厄払い検討してる。

いつも以上にニコニコして過ごす私に異常さを感じたのは女友達と同級生と会社の人たちで。夫ではなかった。
一番身近にいた人には突き放されてしまったけど、
ツレとか会社の人たちに支えられてここまでこれた。弱音と愚痴と話を聞いてもらって、自分のことのように怒ってくれて、表面上は普通に接しながら気を使ってくれて。もう頑張らなくていいんだと言ってくれて。
ホントにありがたい。
まだまだ頼ってしまいそうだけど。


なんつーか‥安らぎが欲しい。
今、一人暮らしがとても楽だ‥。

代わりに本気で怒ってくれる人。

久々に逢うツレと

昨日ご飯食べに行ってきた。

彼女が予約してくれて

二人でもつ鍋。

先月からの出来事を

少しずつ彼女にこぼして。

『うちの母は気丈な人だわ。泣いてるの一度しか見なかった。これからガクッとこんだろーかと心配でさぁー‥』

つったら、

『あいぽんは?』

って聞かれて

『一度も泣けてないんよね(笑)そのまま来ちゃった(笑)』

って笑ったら

『あいぽんのお母さんも心配だけど、あいぽんもやばくない?』

って指摘され。

うん、自分でも気付いてる。

『たぶんさ、弱音吐ける場所作れなかったんだと思う。だからさ、こんな選択しちゃったんかもしれん。』

つったら、

『それ、あいぽんもだし。』

ってツッコまれ。

うん、分かってる(笑)
だから、こーやって話せる人捕まえて、溜め込んでるものを愚痴って出すように心掛けてますの。
超下手くそだけど、愚痴って喋って抜いとかんといけんって分かってる。

自分のことのように怒ってくれて

優しすぎるんだって叱ってくれて

こうやって時間作って、一緒に時間を共有してくれて


おかけで、だいぶ気分が軽くなったわ。
ホントに日に日に落ち込みが深くなってたから助かった。

これで、しばらくはやり過ごせるかなー。


まもなく四十九日。

非日常。

非日常な現実から逃れようと


日常らしく日常を過ごす。


非日常であることは変わらんのに。


いや


もうこれが日常か。


気分の浮き沈みが


だんだんと大きくなってるように感じて


急に落ちることも増えて


落ちきってしまうと立ち上がれないかもしれない


それが怖くて


アガることばかり考えてる。


自分でも意味分からんくらい


ご機嫌なときも急にくるし。


自分でコントロールできなくなってきてる気がする。


会社で仕事してるときが


一番楽かもしれない。今は。


『お前がしっかりせな』


『自分勝手すぎるだろ』


って言われないから。


追い詰めないでいてくれるから。


母には私が寄り添うつもり。


でもさ


誰が私に寄り添ってくれるの?

怒涛の一週間

なにが現実で

なにが夢で

やっぱりそれは現実で。




自分がしっかりしなきゃって
思えば思うほど
言われれば言われるほど

自分の心は奥底に追いやって追いやって

不安定なくせに

平気なフリと笑顔が止められなくて






潰されそうだ


泣いたら
心が折れて
立てなくなってしまいそうで怖い

経過観察継続中。


HPV検査受けて、
ハイリスクの陽性だったので、
次回の検診は年末〜年始頃に‥

半年とか1年スパンはやっぱり無理だったかー‥


って、ここまで書いたけど、
よく考えたら、
何で病院通いしとるんかボカシてたな、私(笑)


ま、そーゆーこった。

今んとこ緊急性はないし、
会社的にも私生活的にも、しばらく仕事休めないし。
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