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会いたくて会えなくて…会いたくて

えっと、とりまタイトルとあまり関係ないイラスト☆(笑)
稀に描けるんだよね。ホントはボインな巨乳(・Y・)(笑)を描きたかったんだがどうしても貧乳になってしまった…。
あとで着色します。



今、私の心情を語ってくれているタイトル…。
いい加減会いたい。
派遣や試験や諸々あって会えないって言うのも充分わかってるけど、会いたいんだよっ!!!!
もう、3ヵ月彼女ほったらかしていいと思ってんの!?(…面とむかっては言えないけどさ)
好きで好きでコッチからアタックして付き合った手前、別れ話も切り出せす…。

はぁー(深い溜め息)

この間、出産したバイト先の後輩が赤ちゃん連れて来てたの。
うらやましかったな…。
女性って子供出来ると一気に母親になるんだね、びっくりしたよ。


お財布の中身はあと5円


昼飯なう
歌詞パン…もとい菓子バンに烏龍茶の容器に入った黒豆茶なランチ。
お弁当作るの面倒だったんだい。

なけなしなお金で菓子バン買ったら残りのお金5円(笑)
どんまい私。


てゆか今、このケータイ『わ』って打ったら予測機能で『輪姦』って出てくる(゜∇゜)


あはははは

己ざまぁ(笑)


話題:今日の服装(おデブ)
初めてこの話題かいたな。
おデブの意識は人それぞれだから仕方ないが、こちらから見たらめっちゃ綺麗な細身さんもいるんだなー(-"-)ま、いいけど。

とりまこれからつってもあと2時間後、カラオケだぬ(゜∇゜)
お仕事仲間のヲタク共とカラオケだぬ(゜∇゜)
だからあまり気合いは入れてませーん。ゆるゆる。このカボチャパンツはお気に入りo(^-^)o
歩くと股に食い込んでくるのが難点だががんばるず。

ちなみに明日病院だから、このままいく(笑)
膝見てもらうからレギンスよかニーハイの方がよかよ。


今回の反省点…
己の身長160に対し、70センチのオーバニーソックスを買ってしまったこと。
既にタイツの域です。

わ、わわわたしに萌を…おっさん萌を下さいm(_ _)m

とかいいながら、ぷりおじ(プリティーなおじさまの略)の自己生産なんて出来るはずもなく…。今はただ、貴腐人が見せて下さる龍仁を待つだけ…。

とりまイラストかんせー。着色したらなかなかキモくなったorz
上手くなりたいものよ…(遠い目)



そういや最近、彼氏と頻繁(自己比)にメールしてる( ̄∀ ̄)
うれしやー!
うれしやー!



…腐女子だけど間か理なりにも女子、ですから(゜∇゜)

俺には断る理由がない(創作小説)


話題:創作小説

『なぁ要、お前これ着てみないか?』


飯も食い終わり、自分の時間を有意義に過ごしていた俺に一通のメールがきた。

それは俺が一番苦手なやつからで、しかも内容は一番嫌な内容だった。


メールの内容にプッツンときた俺はやつに電話をかけた。

『はい。どしたの?』
「どしたの?じゃねぇ。お前がどうした!頭でも打ったか?あ?」
『ぁ、見たんだね、あれ。どう?着てみない「いやだ」
『えーなんでさ。きっと要には似合うと思うんだけど?』
「いやだったら嫌っ…!!!!」

ぁ、なんかすっげームカついてきた。息吸うのつれぇ…。

「なんで俺がこんなの着なきゃなんねーんだよっ。お前女には困ってねぇんだろ?そいつらに着てもらえばいいだろうがよ!」
『…俺は、お前に着てほしいんだけど?』

あいつのトーンが落ちた。

「着ないからな。」

あいつはおこると怖い。
俺は小さな声で呟くように反論した。

『はぁ…。じゃ、いいよ。これ、お前のために買ってきたけどお前が言うその女の子達にあげるから』

―は?今、俺のためにっていった?

「ちょ、ちょっとまて。今、…俺のためにっていった?」
『あぁ。だから言ってただろ?お前に、着てほしいって。だけど着ないなら「着る」

俺はとんでもないことを言っていた。
今の頭の中はパニック状態。
女の子、あげる、お前のために、着てほしい、要…。

あぁ、息が苦しい。

「…あいつらにあげるなよ。お、俺の、なんだろ?…その服。」
『そうだよ。要』
「お前が、買って…っきた、ふくっ…俺、のっ…」

息が苦しくて、視界が歪んだ。

『そう、だよ』

あいつの声はとろけるような声。

『なに…要、泣いてんの?』
「ちがっ…っ」

言葉が出てこない。
なんでこんな状態になったのかもわからない。
ただ…、あいつが俺のために買った物を他の誰かに着せるのが凄く嫌だっただけ。

『かなめ、かなめ?…はぁ、ごめん。お前を泣かすつもりなんてなかったのに…』
「ち、がっ…」
『違わない、お前完全に泣いてるし。…サイテーだな、俺。…好きな奴泣かせるなんて』

「…へ?」

あ、あいつなんていった?

『…ぁ…、えっと、俺…。今、俺が言ったの聞こえた?』
「うん」
『全部?』
「うん」

受話器の奥で焦っているあいつがわかる。なんで焦っているのか…。
俺にはわからなかった。

『…なぁ、要。お前今好きな奴、いる?』

好きな…やつ?

「いない…けど…」

けど、他の人に渡したくない奴ならいる。

…あれ?

『…けど?不思議なこと言うな。』
「…」
『要?』

俺、なんかスッキリしてる。
今までモヤモヤしてた胸も、詰まっていた喉も、ない。

そうか。

俺は…。

『おーい、要?』
「好きなやつ、いるよ」
『ぇっ…。あ…そっか。そうだよな、お前クラスのじょ

「お前」

し…に…え?』

「俺は、お前が好きなの」

一世一代の告白も、意外と俺は冷静だった。

『…ほんとか?本当なのか?』
「うん。っていっても、今気づいたん…『俺もお前が好きだっ!!』

『好きすぎておかしくなるくらい、お前の事が好きだ。』

甘い声が、俺の耳をくすぐる。

『お前にいつもちょっかいかけるのも、今回の女装も、全部お前が好きだから、止まらなくて…』
「俺、だって…。お前が好きだから…女の子に服あげるっていって、凄く嫌だったんだ。それにお前格好いいし、女子からモテモテだし…だいっきらいだっ!!!!」

『ちょ、お前それどっちだよっ!!!!』
「両方だっ!!大好きだけど大嫌いなのっ!!」
『はいはい。』

幸せだ。
受話器の向こうの奴は、愛おしさをフルパワーで出していた。
『…要』
「なに」
『愛してる』
「…おれも」
『ん?』
「ぁ、…愛して…る」
『名前よんで、要』


「か、奏太…、愛してる…よ」




俺らは青春真っ盛りのこの時、付き合い始めた。




『で、要。両思いになれたことだし、着て?』
「やっぱりそれだけは嫌。」

え…?


振り出しに戻る…

えーんど(゜∇゜)
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