0123 音は光になったのか

今朝カーテン越しの光がいつも以上に明るくて嬉しくなりました、ただ出勤する時には景色よりも足元を見ていないといけないので楽しめたのは一瞬でした。昨日は雪が凄かったです、余りにも凄いので仕事の無かったチームは自宅待機の連絡が回っていました、その前に出たくても家から出れなくなっていた人もいたそうで、思っていた以上に大変だったそうです。私は昨日も仕事があったので、帰る時に夜に積もった雪と振り続ける雪の両方を見ることになりました、夜なのに白くて明るくて、不思議で、風邪を引いてしまうかもしれないと思いながらも、立ち止まらずにはいられませんでした。雪の日の夜はいつも以上に静かな気がします、でもそれは気のせいでは無いと指揮官に教わりました、何でもあの綺麗な雪の結晶の隙間に音が吸収されてしまうんだそうです、詳しくは分かりませんでしたが凄く素敵で誰かに話したくて今書いています、音を吸収した氷の結晶なんてまるでファンタジーの世界です、ワクワクします。私は難しいことは分かりません、でもそれを私が分かるように教えてくれる人達がいるので世界が素敵に見えることが多いです、とても幸運だと思います。

幸運といえば拍手をまた頂きました、しかも前よりも多くてかなり浮かれています。自分で言うのも何ですが、私は喜ぶレパートリーが少ないのでこの浮かれ具合は伝わり辛いと思うのです、恐らく想像の5倍位喜んでいます、有難うございます...えっと、誠に有難うございます、感謝を強調しようとすると言葉が難しくなるのは何故でしょう、もっと英語のベリーマッチみたいに楽しく伝えたいのに、今度マリさんに良い言葉を聞いておきます。明日もお仕事頑張ります。





-エムブロ-