PS2のコントローラーが調子悪いですが、三国志孔明伝頑張ってやっていきますよ!
前回のあらすじ…なんか知らんが楽に勝てた
さて、魏と呉が広陵で対陣することになりました。結果は呉の圧勝、魏軍は完膚無きまでに叩きのめされました。ざまぁ、という感じです(笑)
この時、張遼が怪我をしたようですが、かすり傷らしいです。張遼が怪我をするくらいだから、派手に負けたんだな…血は争えんか…
さて、呉が魏を撃退した頃、孟獲と手を結んだ益州南部の雍カイが、高定や朱褒らと共に蜀漢に対して反乱を起こしていました。
雍カイらは、王伉の治める永昌郡を包囲していました。
永昌の王伉は、雍カイの反乱に疑問を感じ孟獲あたりが黒幕だろうと気付きます。
冷静に判断する王伉ですが、このままでは永昌は落とされてしまいます。彼はすぐに、成都の諸葛亮に救援の使者を送りました。
そしてやっと成都に戻ります。
会議場では、トウ芝が呉から戻ってきました。な、なんか遅くないか?
トウ芝は、首尾良く呉との同盟を結べた事を報告します。諸葛亮も喜んで彼を誉めました。魏と対等に戦うことができる、と共に今度は南蛮の存在を危険に感じます。
そこに、永昌郡からの使者が急いで入ってきました。雍カイ達の反乱を聞き、永昌郡と王伉の危機を知らせます。孟獲が背後で糸を引いているのでは、という事も知らせる使者、かなり有能ですね!
諸葛亮はすぐに援軍を差し向ける事にしました。
馬良が歩み寄って、どうするのかと聞くと、諸葛亮はこう答えます。
諸葛亮「反乱の鎮圧は誰にでもできる。しかし、ここで反乱の火種を残しては後々の禍いとなろう。ここは、この私自らが南蛮を平定せねばならぬ。」
という事で、皇帝(笑)劉禅に申し上げる為に宮殿へ。みんなに話しかけましたが、「はよ行け」と言われました。実は嫌われてるんじゃないよな、諸葛亮…
宮殿に到着すると、さっそく諸葛亮は「南蛮征伐の許可を出してよ!」と言います。
劉禅「南蛮の反乱は馬良から聞いた。しかし、丞相が行く必要はないだろう。趙雲なり、魏延なり……。誰かほかの者を遣わせればよいではないか。もし、丞相がいない隙に魏や呉が攻めて来たらどうするのだ?」
諸葛亮「ご心配には及びません。呉とは同盟を結びましたので当分は安全でしょう。魏は、先日呉と戦って大敗北を喫しております。攻め込む余力はありません。」
劉禅「しかし……。」
諸葛亮「将来の北伐のために後顧の憂いを断つ必要があるのです。」
劉禅「そうか。丞相がそこまで言うのなら、許可しよう。南蛮を平定してきてくれ。」
ちょっと宮仕えの人にも話しかけようか…お、援軍の書と密偵の書を貰いましたよ!
そばにいた馬良に話しかけると、ストーリーが進行します。
馬良「丞相。私は成都に残り、丞相が留守の間、内政を担当したく存じます。」
あんた行かんのか…まあ、使ってないけど←
という訳で、反乱軍のいる建寧の近くにある越雋(えつしゅん?)に拠点をおく事にしました。
越雋の幕舎に行くと、既に皆さん揃っています。すぐに出陣できる態勢ですね。
では、部隊編成いきますか。その前にみんなとおしゃべり…
・高定は諸葛亮が説得してみろ
・高定配下の鄂煥(がくかん)は魏延に向かわせろ
・平野が多いから騎兵隊が役立つ筈
こうしたヒントをもらって、趙雲に話しかけてセーブ。では戦いに向かいましょう!
まず諸葛亮が鄂煥を捕らえる方針を打ち立てます。
『益州南部の戦い
一.鄂煥の退却』
ほんとだだっ広いマップだな…すぐに終わりそうです。
魏延に鄂煥を攻撃させたら、一騎討ちが始まりました。
魏延「よし!鄂煥を捕らえたぞ!」
諸葛亮「そなたが鄂煥か。そなたは誰の配下なのか?」
鄂煥「拙者は高定様の副官です。捕らわれた以上、すでに覚悟はできております。」
ここで選択肢、
『一.鄂煥を斬首する。
二.鄂煥を解放する。』
やっぱり二だよね?という訳で解放すると、当たりだったようです。高定帰順のフラグが立ちました。
うわ、敵がたくさん!でも少しも怖くないわ〜←アナ雪かよ
さて、高定の所に戻った鄂煥。諸葛亮の言葉を高定に伝えると、高定は驚いた様子です。
『勝利条件変更!』
おお、こんなの初めてですよ!
では、今回はここまで!次回はどう勝利条件が変わったか、から始めます。