ponte di largo

忙しかった昨日もようやく終わりました。卒論の話がかなり長めです。

朝は歯医者。
痛いのは虫歯のせいだと思っていたのに、親知らずが原因だと言われました。しかも、見えてない歯なので歯茎切らないといけないらしいです。…gkbrすぎる(´・ω・｀)
痛い歯付近にも虫歯はあるものの、大した事ないので原因じゃないらしく。むしろ前歯にある虫歯のが危ないと言われてしまいました。とりあえず、これは治療する事にします。

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夕方は卒論の口頭試問。
提出する要旨(卒論要約的な)も正誤表(卒論の誤字脱字訂正)も未完成で、歯医者から学校に直行し、パソコン室にこもってなんとか終わらせました。完成度？クソ要旨が出来ましたが何か。
緊張でお腹が重いやら、朝から何も食べずに空腹やらで最悪な状態です。批判だらけのフルボッコ覚悟で行きました。でも、案外あっさり終わりました！

もちろん指摘はされつつも、主査の先生(ゼミの先生)は「書くまでの作業(資料集め、変体仮名の翻刻など)が大変だったと思います」とかフォロー？してくれました。
副査の先生には「扱ってたテーマを見て、こういう世界もあるんだと知れました。○○に興味持った」とか言われました。お世辞でも良い事ですよね、多分…。

対する私は、ぼそぼそとまとまりもなく答える様はまるでお経を唱えてるようでした^^
緊張のせいか、何聞かれたかうろ覚えだしね。今後の課題とか、ここはこうしたらどうですか？とかぐらいですかね…。

ちなみに、私のやってたのは江戸時代の男色文学です。しかも仮名草子です。マイナーです。
多分、男色文学を卒論で扱う人は、西鶴の『男色大鑑』とかの浮世草子を選ぶと思います。だって、きっとこっちのが楽しいです。
しかし、うちのゼミは前の4年が『男色大鑑』で卒論書いてたので、浮世草子で被りたくないわーとか思ってしまった訳です。

となると、近世小説・男色物となると仮名草子くらいに絞られてしまいました。
でも、仮名草子の男色物は数が少なくてマイナー気味。その上選んだテーマもマイナー。
先行研究も少なく、そもそも作品の現代語訳なんかも無くて、ちょっと大変でした。

卒論内容を友人に言ったら「えー！BL!?」とか言いやがりました。
どっちが良い悪いじゃなくて、二つは違うものだと思います。
昔は男色が盛んだった時代もある訳だし、実際の文化に基づいているものというか。BLは基本、少女漫画の男女の恋が男同士の恋になったものというイメージがあります。どうでもいいですが。

日本文学専攻の人以外には訳分からないですね。
とりあえず終わり終わり。あとは指摘をもとに要旨を清書して、卒論を清書して出すのみ！…先は長いです。

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夕方から夜はバイト。
昨日は少し頑張った気がするんですがどうでしょう←
パートの人が、「今日は長いから、何か食べたら？お腹空いたじゃろ？」って言って、売り場からパックに入った鯛めしを取ってきて渡してくれました！いいのかw
人が誰もいなくてとっても暇な時間だったので出来る技ですね。

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帰宅したらなんか色々と疲れてて、長野に行く準備をする気も起きなくて母に任せっきりでした←　ごめんよ。

という訳で、今日から体育の授業の一環として、長野の栂池(つがいけ)高原までスノボ合宿に行ってきます！バス移動含めて4日間なので日曜に帰ってきます。
今年は(も？)向こうの方は寒さも雪もやばいみたいですが、大丈夫なのかな私たち。長野の市街地でさえとんでもない事になってそうなのに…。
これからまだ準備しないと。