楽しみがない
楽しくない
辛いなかにも楽しさを見出だせてたらそんなの関係ないはずなんだけど、この仕事を目指す上での楽しさを見出だせない。逆に自分なんかがこんなこと出来るのかって不安になる。正直、やりたくない。
勉強だって手につかない。
資格さえ取ればいいのよってお母さんは言うけれど、その資格さえ取るのが辛いバカな私にはどうしょうもない言葉。
普段は学校でニコニコしてます。それなりに友達と話してニコニコ。バカな話もするし、一緒に勉強したりもする。はたから見れば普通な日常。
でも中学時代の友達と比べたら本気で笑えないね。辛いだなんて誰にも言えないしニコニコしてないと何かしら干渉される。特に年上の人達は感が鋭いのか少しテンションを落としたところで干渉してくる。友達が言ってた優しさが辛いってこういうことなんだね。
もう外出したくない、引きこもってたい。でも証明写真撮りに行かなくちゃ。
死にたいのに何で死なせてくれないの。死にたいと思う本望と死んではいけないという本能の葛藤
いらないよこんなの。
もう何もかもがたがたになってきてる。がたがたなまま人生を送るならいっそのこと一瞬で全壊してほしい。
今日は友達と一緒に課題をしていた。珍しく、集中して1つ課題を終わらせることができた。自分でも嬉しかった。
時間は19時、電話が鳴る。お母さんの不機嫌な声。「いつまでやってるの、ご飯待ってるんだからね!」さっきまで嬉しかったのに、申し訳ない気持ちと悲しい気持ちでいっぱいだった。
今日は他の友達の家に夕方から泊まりに行く予定だった。でも課題が終わったのは夜。かなり待たせてしまった。家に帰り、行こうとした。でも今遊びに来てる伯父さんが明日の朝に帰ると聴いて、躊躇った。伯父さんはいつも私を気遣ってくれてて、いつもお世話になってる。それに、買い物にも行こうね。と約束していたのに、私の風邪と学校で結局行けれなかった。だからせめて見送りには行きたかった。
結局、伯父さんの見送りをしたかったから友達の家へは行かなかった。今日の約束は明日、明後日じゃ取り返せないのに。友達には謝罪したけど多分怒っているだろうな。
いつも優柔不断で、人を振り回して、結局なにもかも駄目にしちゃう自分が嫌だ。つらい。何でこんなことに悩むの。もういや。