今晩は、黒猫です。
…むむぅ、七つの大罪描きたいけどなんか、デザイン…気に入らないな。特に強欲狐が…
一番お気に入りはアスモデウスだったりする。だがしかしキャラ付けは全くされていない。
世界観とかじゃなくて、精神世界に入っちゃいますから…ちょっと違うんですよねぇ。


そして最近は年表を作ろうかなぁと思ってるけど何かもう何前年単位で展開してる世界だから年表作りが大変…
取り敢えず、世界の発生から2000年くらい、ノア(地上清算計画)は12回くらいで…
第一次人口論戦争は…何処に起きましょうか。800年くらい?

世界神は戦の無い桃源郷を作り出そうとしたものの外部者と危険因子により戦の起こる世界に。だから2000年くらいの今になって13回目のノアが起こるかなぁと、そんな、感じで。
もしくは第二次人口論戦争始まっちゃうかな的な。


因みに人口論戦争と言うのは獣人郷(旧獣人界。名称が変わりました)の外部からやってきた者が増えすぎて世界の均衡が保てなくなり自然災害が急増した事で起こった戦争。
獣人郷に国境は基本的に無いので、外部者とそれを擁護する天界側と、天災に苦しむ者と元々開界(外部から他者を受け入れる行為)に反対していた地界側との戦争。
天界と地界がぶつかり合ってしまったので半ば世界大戦。
あと、何故外部者が増えると良くないかと言いますと…世界の均衡が1000だとして、獣人郷の上で生きる者の値が2だとする。
元々獣人郷の生物は死ぬと1(魂)+1(肉体)に別れて、魂は地界からの経由で天界に戻り転生が可能。肉体は土に還り世界均衡が1001になる。
そうしたら、天界側が魂1を獣人郷に帰して、世界均衡の方にプラスされた肉体1を使って新しい命の2を作る。
でも、外部者は転生が出来ない為、1(魂)+1(肉体)が地界or天界と獣人郷にプラスされたまま数値が変化しないんですよね。
だから1000分の1000で均衡が成り立ってた世界の場合、外部者五名の侵入により100分の1005に変化、外部者三名の死亡により1003分の1002…とか、この位ならまだ良くて、1000分の5000とかになっちゃうとまず食料自給が間に合わなくなる。逆に5000分の1000とかになると惑星が暴走を起こして天災が起きる。
1000分の1000は、惑星エネルギー分の人口。これが可笑しくなってくると世界均衡不安と言う事になる。

…お分かり頂けただろうか?←


因みに、地界側は定期的に外部者狩りを実行する。外部者でも、元々獣人郷の生物でも地界で殺されたり死んだりすると転生に参加出来なくなる。主に魂ごと肉体が消滅するから0になる。イコール、1000分の999になると言う事。
でもわざわざ世界均衡を崩す様な事はしないので、外部者狩り等をするのは緊急時のみ。



…うむ。
勢いのままに書いたは良いが図解しないと分からない風になってきた…。
まぁ、世界均衡は…時間を掛ければどうにか出来たりするけれど。それはまた別のお話。
頭使ったら眠くなった…涼しくなってきたし、調度良いので寝ます。
お休みなさいませ。