enpty tracks

やっちゃった。

彼女を悲しませた…。

せっかく…。

生きてて良かったって。生まれてきて良かったって言ってくれた彼女を…悲しませた。

きっと自分で積み上げて…自分で崩した…。

こんなときでも彼女に何も言ってあげられなかった。

言った言葉は逆効果だった。

もう…大好きな彼女を悲しませたくない。

謝るのは逆効果…。

どうすればいい。
やっぱり想い続けるだけだよね…。

自分に出来ることを。

想い続ける事だから。

こんなときでも冷静に…。

俺は…。

いやぁ…慣れないことをしちょります…

ひろですヽ|・∀・|ノ

先月私の誕生日に彼女がマフラーを作ってくれていました…

色々彼女も辛い時もあって、寝れない時もあって…悪夢をみてもっと寝れなくなって。
もちろん俺が彼女を不安にさせた事だってありました。

でも彼女は俺にマフラーをくれました…。

彼女は言ってくれました、
「貴方の事をずっと想いながら編んだマフラーだから…素直に慣れない時もある、もちろんまた落ちたりもすると思う…。
それでも貴方の事を素直に想いながら編んだから」って…。

まぁ…。

嫌いになることは無いです、でも正直俺だって怖かったんですよ…。

彼女は２ヶ月程前に一度俺と別れようとしました…。
「私なんかと居るより…こんな傷だらけで、たくさんの病気を持ってる私なんかより相応しい人が居るはずだから。」
「だから…。貴方の事が大嫌い。」

って言われた時がありました…。

お互いに嘘は無しって言ってたのに。
彼女はその時…精一杯笑いながら。
「アナタガキライ…。」

刺さります、そりゃあ←
でも乗り越えて。

本当にそれでいいのかって。
自分が出来ることをして。
「どうしてこんなにお互いに好きなのに別れなきゃならないのかなぁ…。」
素直に…泣きながら。
泣き続けながら言ったこの言葉で。
彼女も泣いてくれました。

まぁその後も二人で話し合って。
まだ続いとります…(*ノ∀`)

もちろんその時から一度も彼女が落ちてない訳ではないです…。

書ききれないような色々な事があって…。

でも、彼女からマフラーを貰って…。

怖がってる場合じゃないなと…。
彼女は…もっと辛い環境で、頑張ってる。
そんな状態でも俺の為にと…。
だから決めました、彼女の為に出来ること。
まぁ最初からきまってたんですけどね…
彼女を想い続ける。
彼女を愛し続ける。
どれだけ堕ちようが、絶対に救い出す。引き上げるって。

そして今俺もマフラーを編んでみてます。
もちろん編物なんてやったことないですから…。

下手くそでしゃーないんすけど

まぁゆってても始まりませんし、ちなみに彼女の誕生日11月6日なんで←www

これが…。
少しでも彼女の力になってくれればなぁって思って作ります

また親友へ↓