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さよならじゃなくて

卒論発表会から一日経って、まったりというか、ゴロゴロとしてる(笑)
大学に入ってからこのブログで日々のことを書いてきてたんだけど、4月からは社会人になったりと生活が変わるというのと、春休みに計画していることがあって、そのためにも新しいブログの方が使い勝手が良い部分があるので、これを機会にブログのお引越しをします!

移転先はこちらhttp://yaplog.jp/83azure/

といってもこのブログの記事が全て移動してるので、あまり変わり映えしないんだけれども。
そちらの方でもお付き合いいだけるようでしたら、よろしくお願いします☆

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卒論発表会終わった。
うちのゼミでは4年の最後に、2、3年のゼミ生と4年の両親を呼んで、卒論発表会というのをやるんだけど、それが今日でした。しかもまさかのトップバッター!プレゼンとか得意ではないから、ドッキドキだった。自分でびっくりするくらい緊張するんだよね、これが。15分の持ち時間で発表と質疑応答を両方するから上手くまとめなきゃと思って、ぶっちゃけ昨日何回も何回も練習した。学生最後のプレゼンはどうしてもカッコ良く決めたくて。学生も含めて60人弱くらいはいたかな。意外と同期のご両親も最初から参加されてて、びっくり。うちも母親が来ました。ものすごく恥ずかしいけれど、大学4年間で私はこういうことを勉強してきたんだよ、って伝えられたと思う。
 
それで、発表は、というと。個人的には大成功!初めは多少緊張したし、喉もカラッカラになったりもしたけど、練習の成果もあって、時間もばっちりだし、ものすごく落ち着いてきちんと発表出来たー!!!質問もエグいのがきたらどうしようかと思ってたんだけど、案外スラスラ言葉が出た。良かった、良かった。むしろ終わってから自分にびっくり。
 
懇親会で同期とか、後輩とかとたくさん話したんだけど、感想くれたりしてそれも嬉しかった。ゼミとはずっとある程度距離を保ってかかわってきたので、「2年間本当に楽しかった!最高!」みたいなことは言いたくないんだけど(だからといって全くつまらなかったとかそういう訳でもないんだけど)、ああこれで終わりなんだなって。
 
小学校から始まって、中学、高校、大学と続けてきた「学生」生活が終わるんだと思った。働き始めてからまた選択肢として学生を選ぶことも出来るけど、両親に学費を出してもらってさも当たり前のかのように思ってた学生生活っていうのとはまた違うよね。当たり前じゃないってことに気付いたのが最後っていうのもあれだけど、両親には感謝の気持ちで本当にいっぱいです。小さいころから授業参観とか来てほしいのに来てくれると恥ずかしがるというなんとも面倒な子どもだったんだけど、今日は来てくれて本当に嬉しかった。(まあ父親は家にいましたが)ありがとう。

青い青い日に

中高時代の先生と飲みに行ったよーう!
楽しかった!生徒サイドはよく会うメンバーなので、同窓会って感じではなかったけど(笑)あ、仲間内だけじゃなくて、チューターで母校にもよく行ってるので、先生ともよく会ってる!まあでも、お酒が入るとまた違うよね。こちら側の近状報告というよりも、先生の個人的な話を掘って、掘って。結構あけすけに話してくれるからすごい面白かった!ためになることもあり、くだらないこともあり。
 
それにしても、先生っていうのは、本当に人が好きじゃないと出来ない職業だよね。こうやって卒業してからも世代、というかもはや世界の違う小娘たちを相手にしてくれるから。昔から教員が向いてそうってよく言われるし、自分でもそうだろうなあと思うこともあるんだけど(だから塾でバイトしてるというのもある)、でも同時に、やっぱり自分には出来ないだろうな、とも。基本的に人のことは好きなタイプに属するとは思うけど、私が大好きな先生方の優しさを感じるほど、心から人を好きになるのって難しいことだなと実感する。見習わなくちゃいけないよね。

記憶にすらない

歯医者に通ってる、ただし10年以上ぶりに。
というか、人生で定期的に歯医者に通うという経験はしたことがない。多分。

年末に虫歯が見つかりまして、それの治療もあったんだけど、それはあっさり終わって、問題はそのすぐ後ろにある親知らずが、ね。抜いたんです、まさに今日。歯ぐきを切り開くから誓約書にサインとか言われてて、これまで手術なんて一度も経験したことがない健康な私が、すぐさまチキンに早変わりー!失敗の確立とか色々こまごま書いてあって、気にしなきゃいいのにと言われても、とりあえず熟読してみたり。0.…%とは言え、日本の人口から考えたら低いの高いの結構な人数いない?とか考えてみたり(笑)

それで、「手術」したんだけど、歯ってすごいね。血だらけだった。血を見てキャーというタイプではないんだけど、流石に怖かった。そして痛い。お腹減ったのに食べられないし、しばらく痛み止めなしでは暮らせないかも…。とりあえず時期的なものも考えて今やったんだけど、早めに落ち着くといいな。

少年のまま

baroque行ってきた!
私は解散して1年くらいしてから好きになったので、あれから6年。はっきり言ってバロを見られる日が来るなんで思ってなかった。蟹もブギーも圭のソロも行ったし、良いと思ったけど、やっぱりバロが好きだった。だから今日はとても幸せです。

本当に始まる前からドキドキしてた。過剰な期待をしすぎて現実との落差にがっかりしたくないから、普段あえてあまり期待しないようにして行くようにしてるくらいなのに。ひとつひとつの音が嬉しくて。圭がバロの圭としてギター弾いてる。バロの中の圭はいつまで経っても少年にしか見えない。時が経っても少年。楽しそうで私は逆に泣きそうになった。そして、万ちゃんとのちゅーが健在なことにぎゅって掴まれた。良いのう、良いのう(笑)

復活そのものが嬉しいというのがいちばんだけど、あの4人の音楽をまた聴けるというのが嬉しい。過去か過去のまま今になるんじゃなくて、新しい今に。そういう意味で今回のライブ名は秀逸。これから楽しみ。
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