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忍たま!!

うへへへへ!!!!

ちょ

あのOP死ぬる…っ!!!!!


久々知!久々知も居るぞ!!(鼻血)

食満も居たああああああ!!!!!!

大興奮
やばすぎる


明日は髪結いだから、愛しのタカ丸が出るよね

タカ久々早く見たい

久々知と食満の声が気になる


ああもう楽しみ

酢花゜

やっぱり良いキャラしてますね〜ww

酢花゜!!!!


酢花゜ってあんた…ww


酢花゜受けとか見たいと思い始めてしまった笑


攻めでもイケるなぁ…


とにかく酢花゜はいいねww

雨の幸福(山→ディノ)




学校の帰り道、ちょっと珍しい人を見付けた


俺の中で金髪で美人な外国人という印象が強い、ツナの知り合いのディーノさんだ


…実は、俺はディーノさんに片思い中だったりするんだけど


ディーノさんは辺りをキョロキョロと見渡していた
どうしたんだろうと思って、俺は迷わず声をかけた

「ディーノさん、どうしたんスか?」
「うわっ!?山本!?びっくりした!!」


ディーノさんはかなり驚いたらしく、身体をびくつかせていた。あと…なんか涙目だし、頬が赤い


「大丈夫スか?そんなに怯えなくても…」
「わ、悪ぃ…本当に驚いて…」
「あ、もしかして迷子スか?」


冗談のつもりだったけど、どうやら図星らしく、ディーノさんは顔を引きつかせながら、右腕を後頭部に回して笑っていた


「ちょっと…ロマーリオとはぐれちまって…」
「大変スね…俺で良ければ案内しますよ?」
「本当か!?」
「はいっ!俺で良ければ」
「すまない。でも助かる!」


そう言ってにっこり笑うディーノさんを目にした時、胸がどきりと音をたてた


「山本?」
「あ…何でも無いっス!えと…何処に行くんスか?」
「ん、ツナの家」
「りょーかいっ!」


それを聞くと俺はすぐにディーノさんの手をとって歩き出した


「わざわざ手を繋がなくても…」
「迷子にならない様に」
「ちぇっ、ガキ扱いかよ」


そう口を尖らせて言いながらも、がっちりと俺の手を握り、そのまま並んで歩いていた

その仕草があまりにも可愛い

そして、構ってあげたくなっちまう

年上なのに可愛いなんて、そんなのズルイのな

俺はディーノさんに触れたいがため、わざわざ手を握ったというのに、それに全く気付かない
ムシロ照れながら喜んでくれている様だ

俺はそんなディーノさんの姿に心を踊らせるものの、ディーノさんにその気が無いというのが心苦しい


ああ…

これを生殺しというのか…


「どうした山本?顔赤いぞ?」
「あ、いえ、なんでも無いんス!」
「そっか?」



心配そうに俺の顔を覗き込む彼のその綺麗な顔に、一瞬にして吸い込まれる


(すげ…美形…)
「あ、もしかしてお前、俺に惚れたかぁ?」
「!!??」


ディーノさんはケラケラ笑い、繋いだ手を前後に大きく揺らす


「あっはは!冗談だ、じょ・う・だ・ん!顔真赤にして、面白いぜお前!」
「ディ、ディーノさん…」


心臓に悪い…

この人と一緒にいると、心臓がバクバクいって、持ち堪えられるかが心配だ…


そんな事を思っていると、空が暗くなってきているのに気が付いた

「雨降りそうだな」
「そうっスね」

そんな会話をしていると、あっと言う間にツナん家についちまった

俺は案内を終え、玄関先で最後の言葉を交わす

「助かったぜ山本!本当サンキューな!」
「はい!」
「お前はあがんないのか?」
「ああ…俺は家の手伝いがあるんで!」


するとディーノさんは「そうか」と寂しそうな表情を見せながら返事をする


可愛い…


「じゃあな山本、気を付けろよ」
「はい!じゃあまた!」
「ああ、またな」


すると、今までがっちりと繋いでいた手がゆっくりと離され、そこにはディーノさんの温もりだけが残った


…凄く名残惜しい


ディーノさんはその手をひらひらさせながら、ツナん家に入って行った


俺はそれを確認すると、ツナん家に背中を向けて、歩き馴れた帰り道をとぼとぼと歩いて行った


(あーあ、俺って根性無いのな)


ディーノさんが好きだ

でも、それを中中伝えられないなんて…

自分が心底情けない

そんな事を考えていると、突然雨が降り始めた

ぽつぽつと小粒ではあったが、確かに頬を濡らしては地面に降り立つ


(雨かぁ…傘もねぇし、運が悪いのな)


そんなことを考えているうちに、雨足がどんどん強くなり、ついには本降りになり始めた

「やべっ!」


俺は急いで近くにあったコンビニに駆け込み、入口で雨を軽くほろう


「雨の守護者が雨に嫌われちまってるなんてなぁ…」

ぼーっと空を見上げ、いつ止むのだろうと考えていると、不意に呼ばれた様な気がして目線を下ろす

すると、少し遠くに先程別れたばかりの彼の姿があった
そして先程の様に、辺りをキョロキョロと見渡していた


間違い無い、ディーノさんだ


「山本ーぉ!」
「ディーノさん!?」
「お、いたいた!」


俺に気付くとせかせかと俺の所まで走り出した

すると、その拍子に足が滑って顔から水溜まりに勢いよくダイブした

それはまるで幼稚園児の鬼ごっこの様に


「ディーノさんっ!?」
「プハッ!いてて…」
「大丈夫スか!?」


慌てて駆け付けると、ディーノさんは傘をかぶり、照れた様に笑ってみせた


「あはは、山本を濡れさせない様にツナに傘借りて追っかけて来たのに…格好つかねぇな俺」
「え…」
「気付いたら土砂降りだろ?山本が濡れちゃ大変だと思って追っかけて来たんだ。…でも、そんな俺自身がびしょ濡れだけどな…」

ディーノさんはあははと小さく笑うと、地面に放置されていた傘を拾っては、俺に差出し嬉しそうに笑ってみせた


「でも、あんまり濡れて無い様で良かったぜ!」
「…ディーノさん…っ!」

俺は思わず、ディーノさんを抱締めていた




ああ…


なんて優しくて純粋な人なんだろう…


俺は、そんなディーノさんに完璧に心を奪われた

この人が好きで好きで堪らない…

愛しくて堪らない


「山本…?」
「ありがとう御座います…嬉しいッス」
「そうか、良かったぜ」

ディーノさんは身長が高い

だから、はたから見れば幼い弟が兄に甘えている様な図に見えるかも知れない


それでも、ディーノさんが愛しくて堪らなく、より強く抱き寄せていた


「にしても…またツナん家分らなくなったなぁ」
「あ、すいません!」
「全くだぜ!罰として…」


話の途中に、ディーノさんは俺の頭を撫でながら微笑みかける

「今日はお前ん家に世話になるからな!またツナん家教わるのも悪いしな」


完全にこども扱いされてる


ちょっと悔しかったケド、ディーノさんは俺の手を握り、優しく微笑んでくれたから

…もうそんなことはどうでもいい


「よろしくな山本」
「はい!じゃあ行きましょうか!」

俺はディーノさんの手を引き、先程の様にがっちりと繋いだ

「…『迷子にならない様に』?」
「はい!しっかり繋いでいて下さい!」
「こんなにがっちり握られちゃ、逃げるに逃げられねぇけどな」


ディーノさんはそう言いながらも、ぎっちりと握り返してくれた



そして俺達は、他愛も無い話をしながら帰り道をゆっくりと歩いていた


(雨がもたらした幸福だなっ)


この雨はきっと恵みの雨だったんだと思う

雨の守護者はやはり、雨に好かれていたんだと思い直し、雨に感謝をしながら帰り道をゆっくりと歩いていった











++++++++++++++++++++++++++

あはは

乾いた笑いが出てきましたよ

ついにやっちゃった…


最近山本ディノが好きなんです…ww


たまには白い山本だって良いじゃないか!

ディーノは受けにしか見えないのは神無月だけだけじゃない!


山ディノ同志求む!!!



O/O/最終回



待て


どこから突っ込めばいいのか…


一番気になるのは、ティエリアがロックオン愛し過ぎた故に、あの格好までして意味不な感じになったのか…?


そして刹那は結局ロックオン愛してるし

刹那告白されてるし…

熱く愛を語られてたね…
「運命の赤い糸」宣言はどうしたものかと…(鼻血)

「愛?!」

と真面目に引いてる刹那も可愛い…ww



ていうか

謎多過ぎる最終回だな


もっと色々教えてよ


最後に言いたい事


主人公ロックオンじゃね?

アンソロ届いた!




ヒバ獄アンソロが届きました…


く…



クッハハハハハハハ!!!



萌えたあああ!!



どんどん増えろヒバ獄人口




ヒバ獄に幸あれ
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