高校生の時に表紙で衝動買いして、中身でハマリまくって…
でも、引越しでいつのまにか手元からなくなって…
ふと思い出して、本屋、古本屋で探しまくったけどなくて…
捜し求めて、7年…
やっと手に入れる事が出来ました
心からうれしい
ありがとう〜〜〜
彼の車が止まってる駐車場まで歩く2人。
少し酔っている私と、
『危ないから…』と言って、私の手をとっている彼。
想いを小さな小さなものにして隠してきたけど、今、溢れ出そう。
溢れさせたら、もう止まらなくなることは分かってる。
でも、手に伝わる彼の温もりが私の心を溢れさせようとする。
「……彼女いるの?」
溢れ出た想いが口から違う形で出てた。
「いるよ〜。今週末にプロポーズしようと思ってるんだ〜。」
いい気分になっている彼。こんな大切なことをさらっと言った。
でも、私の想いは止まらない。
「私ね、この手が好きなの。」
繋いでいる手を見つめながらつぶやいた。
「えっ?」
歩みを止めた私を少し前から振り返って見る彼。
「…この手が…好きなの。…だから、離したくない…。」
驚いた顔を一瞬してから、意味を理解して、苦笑いされた。
「俺、そんなに良い男じゃないよ。」
「…でも、好き。この手だけでも良いから、私にちょうだい。」
繋いだ手の力が緩んだ。
瞬間、私の心の中に冷たい風が吹いた。
込み上がって来る悲しみを堪えようとした時、つなぐ手にもう一度ちからが込められた。
顔をあげると、困ったような…でも優しい目をした彼がいた。
「俺、良い男じゃないよ…。」
もう一度、私を見ながら言う。
これからの2人がどうなるかなんて、私には分からない。
でも、強くつなぎあったこの手の温もりだけは確かだと分かる。
めちゃめちゃ久しぶりなのに、ぐち日記
どうして、あんなに何も考えずに言葉にするの
私が傷付くって分からない
私が傷付くって考えない
人のことを考えれない人って、本当にきらい
きらいって言葉を使うのは好きじゃないけど、
今回は使わせてもらう
相手のことを考えれない人が、どうしようもなくきらいです
この価値観は変えれません
う゛〜
なんか嫌だ〜
でも、ここに書いた分、すっきりした
明日もがんばろう