話題:幸せを、ありがとう。

優さんと会ってきたよー








寝るときに腕枕をしてもらって、
ぎゅって抱きしめてもらった。

優さんの胸に抱き寄せられて、
時々、頭をなでられる。

好きと言えば、
好きと返ってくる。

これを幸せと言わなければ、
なんていうんだろう。

まむ。はとても幸せでした。







そんな温かくて、
気持ちいい瞬間。

こんな幸せはしっかりと、
自覚して幸せと感じなければいけないな、と、
すごーく思った。


なんかね、
全てが麻痺してて、
怖かった。


あー幸せって、
気づかないまま過ぎていくんだって、
恐ろしくなった。


分かる人は分かるかもしれない。この感覚。





ただ、
驚くほど、
心が落ち着いていて、
人の温かさがあって、

何も考えられない時間。

でも、
それは当たり前じゃなく、


好きとか嫌いとか、
言葉にしてる時、
笑い合ってる時、
そんな特別な何かじゃなくて、

本当にただ側にいて、
相手の存在を感じる。

波風ないその静かな瞬間が、
1番、幸せだと気づく。


はあー


この前気づいたのでしたー




優さんはずっと前から言ってたけどねー



「まむ。は違うかもしれないけど、
俺はね特別なことはする必要ないと思うよ。
付き合うって、
ただ隣にいればいいだけなんだから。
それだけで幸せなんだよ。」



とね。
深いなーと思ったよ。やっと知ることができた。



普段から、
あそこ行こう、とか
お話いっぱいしよう、とか
好きって言って、とか
記念日覚えてて、とか

そんなことばっかりに、
気を取られてたまむ。です。



ちょっと恥ずかしい!




気持ち新たに頑張ります。


終わり