二時頃。

（ 話題:私のお気に入り ）

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
今年の1月の月9ドラマでした。みなさん、見てましたか？わたしは、見てました。
このドラマを見ようと思ったきっかけが２つ。

１つは、脚本が坂元裕二さんだということ。実は、私の大好きなドラマの脚本のほとんどが坂元裕二さんなんです。
「ラストクリスマス」「愛し君へ」「それでも生きてゆく」などなど。本当に素晴らしい作品ばかり！見たことがない方は、ぜひ、ご覧になってみてください。(*^^*)

２つ目は、主人公が介護士のお仕事をしてるということ。
この設定には、トリハダが立ちました。そして、自分の仕事が誇らしく思えました。
介護・福祉のお仕事＝大変な仕事、理不尽、きつい・汚いなど、マイナスなイメージが持たれがちですが、（実際、綺麗な仕事ばかりではありませんが。理不尽なこともありますが。）でも、ドラマの中の主人公はとても前向きに仕事をしていて、利用者と楽しそうに交流しています。
まあ、、そこまで見てる人なんていないのだろうけど…私は嬉しくてたまりませんでした。

こんな感じで、ドラマを見始めたのですが、
お話の流れもとても興味深いものでした。
月9で、タイトルからしてベタな恋愛ドラマかなと思いきや、そうでもなくて。
ドキドキ・キュンキュンって感じではありません。どうか、この6人がしあわせでいてくれますように。笑顔でいてくれますように。と言った感じで、出てくる人たちのこれからを見守っていたくなるようなドラマでした。

いろいろな傷を負った6人の若者が、東京で もがきながら必死に生きている。そんなお話でした。


私は、リアルタイムで見て、レンタルでまた見ています。（笑）それくらいハマりました。
見てない方がいましたら、ぜひ、みてみてください。最後は、ほわっと、こころが暖まります。🌷