その日は朝から食欲がなく、午後のおやつの時間まで何も食べなかったくらい、ホントに追い込まれてて。

で、午後時間があったから「仕事辞めます」って言おうと決めて事務所入ったじゃん。
したら、私の苦手な人が私に重大なことを言ってきて。
詳しくは言えないけど、とにかく重大な出来事。

このタイミングの良さというか悪さというか。
これ聞いちゃったら私、とても辞めるとは言えなくて。
何事もなかったかのように上司と世間話しちゃったよね。
あの時の自分は正しかったと思いたい。

けど、
辞めるつもりだったのに辞められそうになく、ほぼゼロだった仕事への気持ちを上げられるのか不安。
「仕事やったるぜぇ!」とはならない。

人生ってすごい事が起こるんだね。
ドラマかよ!ってくらいのタイミングであり出来事だった。

例)
私「今日こそあの人に告白するぞ。あ、あの人が来た!」

後輩女子「あの、相談が…。私、あの人が好きなんですけど、どうしたらいいでしょうか、、、」

ガーーーン

私「…がんばって」

クソ…っ!
《終》

伝わったでしょうか。こんなタイミングです。


互いに(表面的には)ネガティブに終わらなかったからいっか、って思うようにした。
これまですごーーーく沈んで泣いてツラかったのに、こんな事になるとは思わなかった。。
まだ辞めたい気持ちはある。

そんなこんなでまだ働いている。
辞めていいと自分を励ましながら。。