邂逅

眠い、ひたすら、眠い。
明日も明後日も仕事です。
会えない。
ばーかばーか。

本当に好き、ってなんですか。
分からなくなってしまって、自己嫌悪に陥って下ばかり見つめて。
今はこのまま進めないとブレーキをかけてるのは自分だと分かってるけど、気持ちが追いつかない。
相手の本心が見えないや。いや、そんなものなのかな。恋愛がわからない。
公私混同なんてしたくないから、仕事中は集中しようとしたら冷たく接してしまったり。
失いたくないというのは我儘なのかな。
難しい。

ノートに思いついたことを書いていく作業。やることリスト。計算式。レシピ。ラジオから聴こえてきた曲。仕事のこと。
頭の中で行ったり来たり。触れようと思えば触れるのに、それすら出来ないもどかしさ。私の中にある彼の存在に体が熱くなってきたり。
変化が変化を呼んで今も戸惑い続けるのです。緩い幸せにしがみついていたかったけど、それは叶わないのかな、と。
ひたすら、アウトプット。

おいて行かないで欲しい、というのはわがままかなぁ。
価値観なんてそれぞれなんだからと無理やり納得。
意気地あり。
リスタートをしたい、したいけど。
核心なんて突かないで居てくれたら。
でも、終わったことは終わったことで次のチャンスにかけるしかないや。
ライバルに負けたくない。

早く並んで歩きたい。

私と付き合ってください。
一言が言えず。

相手も頑固なんだもん。
助けてあげたいから色々してみようとする気持ちと、見守りたい気持ちと。
たまにふと、見つめて目が合うと、それはもう見られてはいけないものを見てしまった感覚をおぼえるのでした。
たんたんと、時間が過ぎて行って、それに感心するのです。
一定で、マイペースで。
臆する病から脱しよう。