ちいたんの小さな手

今日昼前に自宅に戻りました

いつものように小さな甥っ子も一緒、ばあちゃんが送ってくれました。ｷﾞｬｱｷﾞｬｱと泣いたりわがまま申し立てたりと今回もﾊﾗﾊﾗ、ﾌﾞﾙﾌﾞﾙの実家滞在でしたがそれでもまだちいはご機嫌に元気に過ごせた方かなぁ、ほっとしています

昨日は姉親子も含めみんなでお寿司屋さんに出かけて不機嫌ちいがいる中の外食なので正直ママは全然乗り気ではありませんでした。美味しいお寿司は食べたかったけど思うように自分のﾍﾟｰｽで食べられる訳じゃなし、周りにちいのご機嫌を気にしながらの食事なんかしてもちっとも贅沢をしにいった気などしませんもの

せっかく訳へ立てなくばあは姉親子とママたちを誘ってくれたのだろうけどやっぱり憂鬱でした。でも途中でひらめいたんです。基本的にママﾍﾞﾀでへばりついて離れないちいですが食後と

後今少しだけご機嫌な時間があるのです。だからばあと作戦をねってちいのご機嫌をとる事に決めお店で好物を食べさせご機嫌な所でママが充分に食事を取ればいいという事になったんです。でもいつもとは違う場所だし姉親子もいたりしていかにもﾊﾌﾟﾆﾝｸﾞもおきかねない感じだったしﾄﾞｷﾄﾞｷでした。
→結果は大成功

「ばあばとママの作戦勝ちだね」なんてばあばと笑ってしまいました。久しぶりに美味しい物をママも自分のﾍﾟｰｽで楽しく堪能できた感じでした。もしかしてちいが生まれて以来初めてだったかもしれません。いくらばあちゃんなどが抱っこしてくれていて食べられた事があったにしても、それは自分のﾍﾟｰｽでのんびりと食べられた、という訳ではありませんからね

いつちいが変貌するかも分からないしやはりばあばや周りに気を使いながら食事してますから。でも今回はﾏｲﾁｪｱをしっかり持参していきましたし、ばあちゃんに見て貰っている中で食べた訳ではありません。ちいが１人でご機嫌においすに座っていてくれる･･･だからこそママは誰に気兼ねする事なくご馳走を食べられたのよねー。「ごちそうさまでした」と同時に「美味しく食べさせてくれてありがとう、嬉しかったよ」ってちいに深々お辞儀をする有り様のママなのでした

昨日は特に調子にのっていたちいはご機嫌で甥っ子君の楽しそうなおしゃべりやお歌、ﾀﾞﾝｽに関心を示してる感じで意識していました。「しっぽの歌」を甥っ子君が熱唱してくれて「しっぽしっぽしっぽ･･･

」の節をママやばあちゃんも口ずさむとちいも何だかのってきた様子で一緒になってﾀﾞﾝｽｨﾝｸﾞしながら歌ってましたぁ

いやぁすっごく調子づいちゃって、昨日の元気一杯なちいにはママも涙が出るほど嬉しかったし楽しかった。ほこらしかったし愛おしかった。甥っ子君も妹的存在のちいがのってくれば嬉しいし楽しくなっちゃいますもんね。それを見たばあちゃんも姉も大喜びでした

姉ﾌｧﾐﾘｰにもママﾌｧﾐﾘｰにもまたこれからﾍﾞﾋﾞがそれぞれ生まれ更に忙しく、でも賑やかに楽しくなります。そんな日がまた一段と楽しみになってくる一時、甥っ子君＆ちいのﾊﾟﾜﾌﾙな時でした。２人ともこれからまた小さな兄弟たちがふえてくるのよ、楽しみだね。子供の人数が倍になったらみんなで集まった時、更に喜びが･･･幸せが一杯に溢れるんだろうなと思いました