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今日で一学期も無事終了。今日は盲学校ではなく我が家からも電車でたったの一駅の隣の市の女子高にいってきました。そこの保育課の実習などで実際に幼稚園児さんたちが使っていた教室をお借りして今日は盲学校から遠方組のクラスが開かれました。
今日はなんといってもやっとこ、念願のちいたんの同級生の女の子ちゃんにあってきました。お名前もちょこりと似ている同級生の女の子ちゃんもとっても可愛らしいお子ちゃんでした。いつかこの子たちが大きくなり同じ教室で泣き、笑い、友情を深めたりするのかな?と思ったら何だかそれだけで胸があつくなっちゃいました。
個人的にはその同級生の女の子ちゃんママはちいたんママ自身も視覚障害なのにかなり驚きそちらの方に気がいってしまっていたようですが自分もこの盲学校の卒業生で今は楽しく育児家事をしている事をしると真っ先に女の子ちゃんに「先輩なんだって・・・すごいねぇ。お料理だって何だってできるんだって」と話しかけていました。確かにママも逆の立場なら自分の子供と同じ障害をもつ大人がそこにいて笑っていたらかなり衝撃なんだろうなぁとは想像がつきます。あぁ、ママはある意味、責任重大?小さな幼稚部ちゃんの遠き古き先輩なのね
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