宗教家は宗教への信仰心を伝える。または、信仰から、悩める人らに、人生をアドバイスすることが 宗教家のお役目であります。
霊能者は、相談者の悩める状況を霊視して、「改善」への「アドバイス」をすることが お役目であります。
霊能者を名乗り、宗教観念、理念を話す「人」がおられますが、それは霊能者ではありません。そんな人は、宗教信仰も中途半端、霊能者として力もなく、神を感じていると「雰囲気」だけの「一般人」であります。
宗教家でもないのに 神を語るは、霊能者として、「人として」モラルがない人であります。
「神」が「こうしないと」と話しているから..
「神」が「話している」から私は「正しい」と話す人がいるなら、その人は霊能者ではありません。
霊能者は、宗教を利用して鑑定をやりません。また、宗教や信仰心を否定することもありません。
霊能者を名乗るなら
霊感から見る「導き」をしなければ 霊能者を名乗ってはいけません。
霊視鑑定とは「導き」であり、神の指示で何かをしてもらえる。助けてもらうはありません。
悪い霊能者、占い師に悩まされないようにね
「気づき」
完璧主義者は 常に怠け者であります。理由は、完璧に対し疲れるからです。
それとは逆に 世渡り上手な人は、七、八分の力量で日常を過ごしています。
日常とは、完璧でなくても、無事平穏に過ごせることに気づいてますか