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舞台戦国BASARA3 宴弐 感想レポ


凶王誕生×深淵の宴
公演初日観てきました!


面白かったです!
前回でシリーズの集大成と銘打った中で
どんな風に展開してくるんだろうかと思ってましたが
激しい殺陣に合間合間の笑いどころは健在で

各キャラの心情も掘り下げられていてゲームでは描かれていなかったやり取りも観られたし舞台独自の要素も取り入れられていて
あっという間でした



気になっていた新蒼紅も私はあまり違和感無く観られました

一幕の深淵の宴は佐助と小十郎がメインで蒼紅はそこまで出番なかったし
二人とも主に尽くし見守り叱咤し刃を向けながらも一心に主の未来と成長を望む形が新蒼紅を迎えるのに丁度話とあってたんじゃないかと



二幕では三成の絶対的な忠誠と情勢が変わるにつれて傷付いていく三成の心が描かれていて
凶王誕生のタイトルぴったりでした
ここまで追い詰めるのかと


幸村の涙良かった元気な姿も戦っている姿も
ちょっと解釈の仕方にん?となった部分もありましたが短時間でここまで幸村に入り込んでプロだなぁと
筆頭もかっこ良かった英語も聴けましたw

いつきが色んな武将に頭撫でられていた
北条のじっちゃんも面白かった
腰を痛めて風魔に揉んでもらうじっちゃんの姿を生で観られるとは思っていませんでした
雑賀衆雑技団みたい


幸村の出番が少なかったので、
OPで各キャラそれぞれの紹介的見せ場が前のようにあればなーとかちょっと思ったり
前はキャラが多かったからちょっと長かったけど

ただ幸村の髪が黒っぽくなって反対に筆頭は茶っぽくなってパンフとかポスターだと筆頭の方が茶色に見えるのが気になった
舞台中はあまり気になりませんでしたが
一作目は幸村黒髪だったし




ここからは完全なネタバレです!
ネタバレバッチコイな方のみ続きをどうぞ↓
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