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お久しぶりです

だいぶ間があいてしまいました。
かなり忙しかったので…申し訳ありません。


ネタがなかったわけではないんですよ。
信じてください本当です。
ちょっと忙しかっただけです。
いや、本当ですよ。


さてさて
なんとサマーランドに行ってきました。
ギラつく太陽。
水着美女。
小麦色の肌。
夏といえばサマーランドですね。


サマーランドといえば室内の波のプール。
屋外には日本一の長さを誇る(らしい)流れるプール。
そして高い高いウォータースライダー。



朝11時頃からプールへ入る僕と彼女。
着替えを終え、待ち合わせ場所にとととっと歩いてくる彼女。
彼女の水着はビキニにスカートでした。
僕にとってはなんともセクシー。


彼女 「どうだこのスカート!
    まさにATフィールド全開だろう!」


ダメですお姉さん…僕にとってそれは逆効果です。


僕  「あの…すいません。
    僕にとってはN2爆弾以上の破壊力です…それ。
    レイが10番目の使徒に「私が死んでも代わりがいるもの」って言って突っ込む時に持っていたあの爆弾以上の破壊力です…。」


僕  「え…と、あの…聞いてました?」


彼女 「え、あ、ごめん、てかもうすぐ波来るっぽいよー!」



───僕の思いが波にさらわれた!!



その後は波のプールを満喫したり
流れるプールを何周か。



そしてついにその時はやってきた…。



彼女 「ね!あれやろうよ、ウォータースライダー!」


僕  「嫌です。
    僕は高いところ苦手ですし
    なによりあんな鉄のポールでしか支えられていないような場所に上るなんて論外です。」


彼女 「そうか、じゃあ行こうか。
    ちっちゃかった頃は体重制限で乗れなかったから行ってみたかったんだよねー。
    それにさっき一緒に行くって言ったもんね、行こうね。」



───なにを言ってるんだこいつは。



あぁ確かにさっき言ったさ、言ったとも。
でも屋内プールの屋根の高さまで
風ごときで揺れるような鉄塔を上るのは嫌だ!!



彼女 「…行こうね」



そう言ってスタスタ鉄塔を上っていく彼女。



───僕の思いがまたも波(ウォータースライダー)にさらわれた!



そんなこんなで鉄塔を上らされ、
途中ジリジリ太陽のおかげで真っ赤に日焼け。


そしてついにその時はやってきたpart.2


先にウォータースライダーを流れる彼女。
続く僕。


あれ…高い位置から降りる割には怖くないじゃないか…。



───僕の思いがまたもや!!



そして流れるプールでは彼女を浮き輪に乗せ、眠くなりつつもエスコート。


時間目一杯まで遊び、お互い帰宅。


その日も電話しながら寝る彼女。


喧嘩しても言い合いをしてもやっぱり可愛いなと思ったのでした。


久しぶりの更新なのに面白いネタが無くて申し訳ないです…。


頑張ろ。

ヤンデレpart.2

聞いてきましたよ!!ヤンデレについて!!

今日は都合上電話のできない状況だったので
メールで


件名:(No title)
本文:
ああそうだお姉様


「ヤンデレ」をわかりやすく説明していただけますか><?



絵文字はお互いにほとんど使いません。

僕は使っても汗の絵文字だけです。


10分後…


件名:(No title)
本文:
なぜいきなり!?
だれかに聞かれたの!?



───そりゃ怪しみますよね。


作戦変更。


件名:(No title)
本文:
違いますよ;

ツンデレはわかりますがヤンデレがわからないので
教えてくれたらなーと思いまして><



5分後に返事が来ました。意外と早い。


件名:(No title)
本文:
多分...
精神的に病んでいる恋する女性のこと
基本的に過去や現状になんらかの闇を抱えて生きてる人

シンジ君が好きな綾波さんは完全ヤンデレだと思う



───エヴァですか。余計にわからない気がする。


わからないので返信します。


件名:(No title)
本文:
ふむふむ


難しいよぉぉお!!!!

難し゛いよぉぉお゛!!!!



とりあえず狂乱してみる。特に意味はないですよ。


1分で返事が来ました。早い。


件名:(No title)
本文:
頭で考えるんぢゃない
心で感じるんだぁああああ



───どう考えてもブルース・リーだ。


ここまで来れば気づく方もいらっしゃるかと思いますが、
決して≪ぺんたぶ≫さん著の≪腐女子彼女≫を盗作してるわけじゃないですからね。
信じてください。

同じ類の彼女を持つと同じような経験をするという例の一部です。
きっともっと酷似している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

実際、僕も読ませていただきました。腐女子彼女。


あれはすごい。さすが書籍化されたのはオーラが違う。


僕にはあれ程にすごいものは書ける気がしないので
のんびりやっていこうと思います。はい。

これからもよろしくお願いします。はい。



さて話を戻しましょう。


一応、補足として正しいヤンデレの意味を最後に書いておきます。


話が戻れそうな気配がなさげなので今回はこの辺で終わろうと思います。



※シンジ君………言わずと知れたエヴァンゲリオン初号期パイロットの碇シンジのこと。
「逃げちゃダメだ。逃げちゃダメだ。」等の名ゼリフは色あせて欲しくないと思う。

※綾波さん………あの有名なエヴァンゲリオン零号機パイロットの綾波レイのこと。
「私が死んでも代わりはいるもの。」
「ごめんなさい。こういう時、どんな顔すればいいか、わからないの。」
「多分、私は3人目だと思うから。」
等が有名だと思いますよ。はい。




ではヤンデレの意味をどうぞ。


一見、普通の人間のように見えるが、好意を抱いている相手にはデレであり、話が進むにつれて、何らかの要因などにより、病んでしまう(ヤン)キャラ クター、もしくはその状態のことを指す。


その原因を見ていくと、相手への過度な依存心を満たせなくなった時に病んでしまう状態(病み化、闇化、黒化)とな り、一般人が行う範疇を逸脱する行為を行ってしまうのがヤンデレの特徴である。


例として挙げられる行動としては、相手を自分の側にだけ置いておきたいが為に監禁やストーキング行為(相手のことを四六時中見ていたい)、調教(相手を自分好みに仕立て上げたい)などの異常行為が行われる。


挙句の果てには、殺害(相手を完全に自分のものにしたい、自分を裏切った罰)および心中(相 手を殺して自分も死ぬ)という強行手段にまで及ぶ場合がある。


さらに、本人は相手を困らせていることや自分が悪であることに無自覚であり、所謂「愛する故 の過ち」や「愛があれば、何をやっても許される」などと思い込んでいる。


これも全ては、相手への依存心を満たせなくなった状況下で無意識に選択してしまっ た依存の代替行為である。


逆を言えば依存心が満たされれば、自然と病み行動をしなくなるのが、ヤンデレの特徴でもある。


その点では境界性人格障害と似ているとも言える。


ヤンデレを根本的に治すには、依存心をどう克服するかが最も重要とも言える。


また、愛情を包み隠さず、かなりストレートに愛憎を表現することがヤンデレの魅力とされていて、交際相手への愛情表現の異常な度合いがファンの間で好まれる。



wikipedia‐ヤンデレの項目より引用

ヤンデレ?

おはようございます。電波塔です。


早速ですが『ヤンデレ』ってなんですか?

…いや、冗談じゃないですよ。本気です。


って彼女に聞いてみました。

なんとですね、どう答えてくれたかは忘れてしまいました。おっちょこちょい。


ところでブログを書き続けるって
なかなか大変なのですね。
皆さんがどのようにして書くネタを見つけるのか教えてほしいものです。羨ましい。


さて話を戻しましょう。

そんなこんなな僕と彼女の日常ですが
いつものように話している時のこと。

彼女 「ねーねーましゃー。」

僕は普段『ましゃ』と呼ばれています。
最初は恥ずかしいやら嬉しいやらでなんとなく敬遠しがちだったのですが
最近は当たり前になってしまいました。
習慣とは怖いものですよ。

僕  「どうかしましたか?
    そんな丸い声なんて出して…お母さんに聞かれますよ。」

相変わらず抜けない敬語癖。最近は少し抜けてきましたが。

彼女 「ドア閉まってるから大丈夫だもんっ。
    ねーましゃ。私のこと好き?」


───なに中学生みたいなこと言ってるんだこの人は。可愛いじゃないか。

うん、こういうの嫌いじゃないですよ。

僕  「ええ、好きですよ。
    殺したいほどに好きです。」
彼女 「…ヤンデレ?」


───ヤンデレって何ですか。


なぜ聞き返さなかったんでしょう。自分バカ。


というわけで今日は『ヤンデレ』をマスターすべく
最近主従関係が逆転しつつありますが彼女に聞いてみようと思います。



こうやって僕は少しずつ侵食されていきます。


───習慣とは怖いものですよ。

乙女ロード

ええ、行きましたよ。行きましたとも。
噂の乙女ロードもとい腐女子ローd(ry


いえ、なんでもないです。


乙女ロードなるものが池袋にあるということは噂には聞いていました。
───が、しかし本当にあるとは。


とりあえず"自称ほんのり腐女子"な彼女は
BL本専門店(?)を華麗にスルーし
ささっとアニメイトへ入って行きます。

───僕を引き連れて。

ええ、ぶっちゃけ怖かったですよ乙女ロード。
そりゃ女性の群の中に男性が入って行ったらなんて考えると
恐ろしいと思いますよ。

でも男性もいました。

大学生から社会人くらいの年齢だと思いますが、明らかに楽しそうな彼女と
明らかに作り笑いな彼氏。

一瞬だけ目が合います。

その目はなにかを語っていたんだ…。by電波塔


っていう冗談はさておき。

中へ入ってみると「あれ…?」みたいな感じですよ。

「お土産屋さんか!!」

と軽く自分の中で突っ込みを入れてみてちょっと落ち着こうと試みます。

そんな僕はお構い無しにずんずん奥へ進む彼女。

ふむ、勇ましい。


そんなこんなで階を上がると目の前に飛び込んだのは『黒執事』の特設コーナー。

飛びつく僕と彼女。完全に負けた。


そんな感じで『黒執事』ファンな僕と彼女。

早速彼女は最新巻をお買い上げになります。

お会計を済ませた彼女に話しかけてみる。


僕  「意外とアニメイトって普通な場所なんですね。
    知らなかった。」
彼女 「そうだよー!!
    偏見持ってた?」
僕  「いや、そういうわけじゃなくて…あ、他の階も見ますか!?」
彼女 「ん、大丈夫。
    上に行けば行くほど危なくなるから。」


───さすが自称ほんのり腐女子。
というよりはさすが元腐女子。


わかっていらっしゃる。


彼女 「ところで黒執事の作者がBL上がりだとはね…。
    どーりで絵が綺麗なわけだわ。」
彼女 「ねーねー、シエルの幼少時代ってなんか絵が違う感じだよねー。」
彼女 「やばい続きすごい気になる!!」


───ちくしょういろいろと勝てる気がしない。



そういえば最近
主従関係が逆転しつつある。


助けてください。



※乙女ロード………池袋東口を出てサンシャイン通りを抜けるともうそこは夢の世界なのだよワトソン君。
ちなみにコロコロトランクを持っていらっしゃる方はあの中にコミックが詰まっているという噂です。

※アニメイト………言わずと知れた有名すぎるあのお店。3階より上は危ないらしい。普通に少年誌も置いてるので安心です。

※黒執事やセバスチャン、シエルについては前回を参照。

自称ほんのり腐女子

───そんなの嘘だ。絶対嘘だ。


彼女はあだ名以外で僕のことを呼ぶ時に
[セバスチャン]やら[ご主人様]やら
[旦那様]などと呼びます。


──お前はメイドか。
そうでなければ中世のイギリスの婦人か。


…まぁ、メイド喫茶で働いてたこともあったらしいのですが
今まで他人に対してそんなこと言ったことないそうな。


そんなことは序章です。


普段、僕と彼女はほぼ毎日電話させていただいてます。

恋人達の強い味方『ウィル〇ム』様のおかげで。

そしてそのウィル〇ムについてもエピソードがあるのですが…。
今は書きません。


だってネタがなくなったら困るもの!リターンズ!


話を戻しますが、以降はその電話の中での会話


僕  「すいません電話遅れましt」
彼女 「遅い!話したかったんだから、バカバカバカ!」


───こういうの嫌いじゃない。うん。

そしてとりとめもない話が続き、ある時


彼女 「ねえセバスチャン。」
僕  「いえ、僕はどちらかというと主人にあたる立場かと。」
彼女 「な…ッ。
    主従関係は私が上よ。」
僕  「なにを言いますか。
    セバスチャンなご主人様ですよね?」
彼女 「…今セバスチャンとシエルの絡みがポーンって頭に浮かんだんだけど。」
僕  「はいィィィ!?」


なにを言ってるんだこいつは。


僕  「大丈夫ですか?あたま。」
彼女 「若干ヤバいかもしれない。」


───自覚あるのか。


彼女 「かーくーゆーうーごーおろーにっさぁー♪」


───本当に大丈夫かこいつ。




※セバスチャン………漫画『黒執事』に登場するキャラクター。
ファントムハイヴ家に仕える全てにおいて完璧で主人に従順な執事でドS。

※シエル………こちらも『黒執事』。
ファントムハイヴ家の主人。ショタ。

※かーくーゆーうーごーおろーにっさぁー………鏡音リンの『炉心融解』のサビの冒頭。
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