話題:友達

昨日から家で色々とゴタゴタがあって、昨日の夜から家飛び出して、今日の昼に帰ってきてからもずーっと鬱々としてて、さっきまで号泣してこの世の終わりだと思うほどに気持ちがどん底まで落ちてた。
でも号泣し疲れて部屋で横たわってたら、たまたま高校の友達とか大学の友達から同時にメールが3通ほど届いて、その何気ない日常の内容のメールの返信を考えてたら、さっきまでの号泣が嘘のようにひっこんで憂鬱でどん底まで落ちてた気持ちも一気に平常心に戻すことができた。
今はちょっとずつ今の現状を受け入れて、ほんのちょっとだけだけど前向きにものごとを考えていきたいと思えた。

こういうこと過去にも何回かあったけど、今回は改めて友だちの大切さを思い知った。
私はたぶん家庭にはあんまり恵まれなかったけど、そのぶん友達には恵まれたんだなと思いましたね。
そう考えたらやっぱり人生ってプラマイ0にできてんのかも、とか思っちゃうよね、一瞬。
周りの人間が引くほどのネガティブな思考を引き下げてんのに、今までの21年間の人生を自殺もせず、過度な非行にも走らずに、曲がりなりにもなんとかやってこれたのは、私が自殺にも非行にも走れないようなチキンだってのもあるんだろうけど、いい友だちがいてくれたからってのが何よりも大きい要因なんだろうなと思い知らされました。