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続きです。
ペインクリニックからそのまま乳腺外科に向かおうと思いましたが
「今日は午後から診察ないので。明日の朝行かれますか?」
わざわざ他の病院の診察時間まで確認して下さり、スタッフの皆様に感謝です。
「はい。心配なので明日朝から診察伺います。」と答えてその日は紹介状を書いて頂き
MRIのCDを受け取り帰宅しました。
翌日乳腺の主治医診察。
ここでも「そんなに歩けない?」と言われました。
「骨転移ですね。まずタモキシフェンを変更します。
効いていないようなので・・・
注射と薬どちらにしますか?」
「どちらが効きますか?」
「同じようなものです。では、まず薬を飲んでみてください。
あと治療法は変更ありません。
痛みが酷いようなら放射線治療も考えます。
兎に角、他にも隠れているといけないのでPET撮りましょう。」
すぐにPETの予約を入れることに、新しくPETの機械を導入した病院があり
そこの腫瘍外科の先生が私のような症状に詳しいとのこと
今後連携治療も考えてそこの病院にしました。
私の歩行を見ていた主治医は「杖、ついた方がいいね。もし転んだりして骨折したら大変だ。」と言われ母の杖を使うことにしました。
検査には「心友」梨桜が、付き添ってくれ助かりました。
今まではずっと一人で行っていたのですが、今回歩けなくことも考慮して
「一緒に行こうか?」と言ってくれた好意に甘えました。
一緒にいてもらうだけでこんなに安心するんだと思い、梨桜に感謝でした。
無事に検査は終わり後は結果を待つのみです。