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【美少女】魔法少女まどか☆マギカ 第7話

冒頭
前回キュゥべえが暴露した真実を知らされたさやかちゃんは激怒


さやか「なんで教えてくれなかったのよ!」
キュゥべえ「きかれなかったからさ」


このキュゥべえの返しが爆笑ものと思うのは屋敷だけでしょうか


魂を抜いたことを全く悪いことと思わないキュゥべえは、君の願いは間違いなく実現したじゃないか、と言ってさやかちゃんを追い詰める


翌日、ショックが大きく学校を休んでしまったさやかちゃん
そこへりんごを山程持った杏子ちゃんが現れる


杏子「アンタさあ、やっぱり後悔してるの?こんな体にされちゃったこと。あたしはさ、まぁいっかって思ってるんだ。この力を手に入れたから好き勝手出来てる訳だし。後悔することのことでもないってね〜。」


杏子ちゃんが今までとうって変わり、同じ境遇のさやかちゃんを気遣っている
根はとっても優しい杏子ちゃんです(*´∇`*)


さやか「…あんたは自業自得なだけでしょ」
杏子「そうだよ自業自得にしちゃえばいいのさ〜。自分のためだけに生きてれば、何もかも自分のせいだ、誰を恨むこともないし、後悔なんてある訳がない。そう思えば大抵のことは背負えるもんさ」






優しい杏子ちゃん天使(*´艸`)ハァハァ


死んだ父親の教会にさやかちゃんを連れて来た杏子ちゃん
りんごを渡して「食うかい?」
これは杏子ちゃんがさやかちゃんに気を許している証
しかしさやかちゃんの方はまだ杏子ちゃんを半信半疑
りんごを投げ捨ててしまう
その行為が昔、家の事情で食べるものに事欠いていた杏子ちゃんの逆鱗に触れる


杏子「食い物を粗末にすんじゃねえ…殺すぞ」


そして杏子ちゃんは昔魔法少女になったいきさつを語り始める
父親のために奇跡の願いを使い、そのために一家が無理心中し、杏子ちゃん一人残されてしまったこと


そして同じ様に他人のために願いを使ったさやかちゃんを、不器用ながらなぐさめようとする杏子ちゃん


杏子「あんたも開き直って好き勝手やればいい。アンタはもう、対価としては大きすぎるものを支払っちまってるんだ」


りんごを再び手に取る杏子ちゃん
しかしさやかちゃんは「私は高過ぎるものを支払ったなんて思ってない、後悔なんてしない」と突っぱねて教会を出て行ってしまう


杏子「馬鹿野郎っ!あたし達は魔法少女なんだぞ!他に同類なんて居ないんだぞ!」


杏子ちゃん…手に取ったりんご、さやかちゃんにあげたかったんだよね(ノ_<。)
キュゥべえの話をきいて、自分と同じ境遇のさやかちゃんを心配して、仲直りしたかったんだよね…


ここのシーンは杏子ちゃんが可哀想過ぎてとても見ていられません…


しかし、さやかちゃんの言ったことは意図も簡単に覆ってしまう
美少女の仁美ちゃんが、恭介のことを好きだと言ってきたのだ
さやかちゃんに抜け駆けしたくないと、仁美ちゃんは言うが…


夜、魔女退治に出掛けるさやかちゃん
マンションの外にはまどかさんが待っていた


まどか「ついてって良いかな、さやかちゃんに一人ぼっちになって欲しくないの。だから…」

さやか「あんた…なんでそんなに優しいかなぁ…。私にはそんな価値なんてないのに」

まどか「そんな…」

さやか「私ね…今日後悔しそうになっちゃった。あの時仁美を助けなければ…って、ほんの一瞬だけ思っちゃった…。正義の味方失格だよ。マミさんに顔向け出来ない…」


泣き出してしまったさやかちゃんを静かに抱きしめるまどかさん


さやか「仁美に恭介を取られちゃうよぉ…。でも私、何も出来ない…!だって私、もう死んでるんだもん!ゾンビだもん!こんな体で抱きしめてなんて言えない…!キスしてなんて言えないよ…!」







このシーンはBGMといい会話の内容といい、最高のお気に入りシーンの一つです
「ゾンビだもん!」が最高…(*´艸`)ハァハァ
映画版ではBGMが変わっててがっかりしました…(T▽T)


影の魔女と戦うさやかちゃん
BGMはさやかちゃんのテーマです(*´∇`*)これも良い…


途中、ピンチになったさやかちゃんを助ける杏子ちゃん、片手でさやかちゃんをかついでるのがカッコイイ(*´艸`)


しかしそれから、さやかちゃんはキュゥべえに教えられた『ソウルジェムで完全に痛みを遮断すること』を実戦してしまう
魔女の攻撃を受けながら無理矢理進み、血まみれで魔女を滅多打ちにするさやかちゃん





さやか「アハハハハ本当だぁ!!その気になれば痛みなんて…アハハハハ完全に消しちゃえるんだ…!!」
まどか「やめて…もうやめて…」











さやかちゃんが闇化したところで第7話終了
こんな魔法少女アニメってないよ!
ってくらい恐ろしいですね…(゚д゚;)
だが、そこがまどマギの素晴らしい所(pq´v`*)


次回はさらに恐ろしいアニメと化していくまどマギ…どこへ向かってるの!Σ(゚д゚;)
ではでは、今回も読んでくださりありがとうございました(*・ω・)*_ _))ペコリ♪


【美少女】魔法少女まどか☆マギカ 第6話

杏子ちゃんとさやかちゃんの喧嘩に割って入ったほむらちゃん
反抗するさやかちゃんを当て身で軽々と気絶させるほむらちゃん格好よす(*´艸`)
杏子ちゃんはほむらちゃんに時間操作の魔法で翻弄され、睨み合いの末撤退する


まどか「助けてくれたの…?」
ほむら「一体何度忠告させるの。何処まであなたは愚かなの。あなたは関わり合いを持つべきじゃないと、散々言ってきかせたわよね」


まどかさんを魔法少女にしないため、容赦なく愛の鞭を振るうほむらちゃん


まどか「ほむらちゃん…どうして…。」
キュゥべえ「彼女が何か企んでいるのは確かだ。くれぐれも気をつけて」


何か企んでいるのはお前だろ…(゚д゚)


さやかちゃんの部屋
まどかさんが誰よりも魔法少女としての素質を持っていることを話し、まどかさんに魔法少女になってもらい、一緒に杏子ちゃんを倒せば?とさやかちゃんにすすめるキュゥべえ
キュゥべえ、毎回まどかさんの契約をせがんでるな…(゚д゚)


しかしさやかちゃんは即否定
さやか(これは私の戦いなんだ。あの子を巻き込む訳にはいかない…。)


これが覆ることなど、今のさやかちゃんは知る由も無かった…


ゲームセンター
ポッキーを食べながら楽しそうにダンスゲームをする杏子ちゃんが可愛過ぎる(pq´v`*)





そこへほむらちゃん登場


杏子「よっ!今度は何さ」
ほむら「この街を、あなたに預けたいの」
杏子「…どういう風の吹きまわしよ?」
ほむら「魔法少女には、あなたみたいな子がふさわしいわ。美樹さやかには務まらない」
杏子「ふん。元よりそのつもりだけどさ、そのさやかって奴どーする?ほっときゃ、またつっかかって来るよ」
ほむら「なるべく穏便に済ませたい。あなたは手を出さないで。私が対処する」
杏子「…まだ肝心なことをきいてない…。あんた何者だ?」







その問いには答えず、巨大な力を持つ魔女、ワルプルギスの夜を二人で倒そうと誘うほむらちゃん
杏子「食うかい?」




OKのしるしww


ここの二人のやり取りが大好きです(*´艸`)
マミ杏派ですが、ほむらちゃんとは友達同士、仲間同士としてキャッキャしていて欲しいです


ゲームとかでも二人は仲が良いww
杏子ちゃんが熱出した時なんてほむらちゃんつきっきりで看病して…(*´艸`)ww
…すみません、脱線しました<(_ _;)>



昨日の現場にやって来たさやかちゃんとまどかさん
まどかさんはさやかちゃんに、杏子ちゃんと仲良くしてほしい、と説得しようとするが、さやかちゃんは激怒して断る


人間の命を玩具にする杏子ちゃんのやり方が、どうしても許せないさやかちゃん
自分のぶりっこ攻撃が効かず、ショックを受けるまどかさん←


恭介の入院する病院へ行くさやかちゃん
だが恭介はもう退院したという
あんだけさやかちゃんに世話になっておいて、退院の知らせくらいしろよ(゚Д゚)マジギレ


恭介の家に行くさやかちゃんだが、家の中からバイオリンの音が聴こえ、嬉しく思い、チャイムを押すことをやめるさやかちゃん
どこまでいじらしいんだ(ノ_<。)


そこへ現れた杏子ちゃん


杏子「知ってるよ、この家の坊やなんだろ?アンタが契約した理由って」


坊やって…杏子ちゃん何歳なの(゜ロ゜)


杏子「全く、たった一度の奇跡のチャンスをくっだらねぇことに使い潰しやがって」
さやか「お前なんかに何がわかる!」
杏子「わかってねーのはそっちだバカ。魔法ってのはね、徹頭徹尾自分だけの望みを叶えるためのもんなんだよ。他人のために使ったって、ロクなことにはなんないのさ」


他人のために魔法を使い、酷い目に遭った杏子ちゃんはねじ曲がってしまいました…(ノ_<。)


杏子「…巴マミはそんなことも教えてくれなかったのかい?」





マミさんと師弟関係だった杏子ちゃん
マミさんは杏子ちゃんの不幸をみんな知ってるもんね…
マミさんはちゃんと、さやかちゃんとまどかさんに、他人の望みを叶えることはあまり感心出来ない、って言ってたよ(。>д<)


それから、恭介の体を魔法で潰せば、それこそアンタ無しでは居られなくなるよ?とさやかちゃんを挑発する杏子ちゃん
さやかちゃんはまた挑発に乗り、戦いに発展


まどかさんの部屋
母親に、正し過ぎるさやかちゃんの分までまどかさんが間違えてあげれば良い、とアドバイスされ、悩むまどかさん
そこへキュゥべえが現れ、さやかが危ない、と言ってまどかさんを連れ出す


高速道路の上で、戦いをおっ始めようとしているさやかちゃんと杏子ちゃんの所へ、待ったをかけるまどかさん


まどか「駄目だよこんなの、絶対おかしいよ」


友達をおかしい呼ばわりするまどかさんが好き過ぎる件


杏子「ふん、ウザい奴にはウザい仲間が居るもんだねぇ」
ほむら「じゃああなたの仲間はどうなのかしら」


いつの間にか後ろに居るほむらちゃんにビビる杏子ちゃんが可愛い(*´艸`)


ほむら「話が違うわ。美樹さやかには手を出すなと言ったはずよ」
杏子「アンタのやり方じゃ手ぬる過ぎるんだよ!どの道向こうはやる気だぜ」
ほむら「なら、私が相手をする。手出ししないで」


再び時間操作の魔法で瞬間移動したように見せ、杏子ちゃんを翻弄するほむらちゃん


杏子「……じゃ、こいつを食い終わるまで待ってやる」
ほむら「充分よ」





ハァハァハァハァ(*´艸`)←


さやか「なめるんじゃないわよ!」


さやかちゃんが変身しようとする…その時


まどか「さやかちゃん!ごめん!……うぇ!」





母親の言葉を思い出し、自分が間違えなくては、と思ってしまったであろうまどかさんは、
さやかちゃんの手からソウルジェムを取り上げ、高速道路に落としてしまう
落とす時のうぇ!が最高(*´艸`)


ソウルジェムはトラックの荷台に乗り、遥か彼方へ
ほむらちゃんは慌てて瞬間移動


さやか「まどか!あんた何てこと…!」
まどか「だって、こうしないと…」


するとさやかちゃんは突然倒れてしまう


キュゥべえ「今のはまずかったよ、まどか。よりにもよって、友達を放り投げるなんて、どうかしてるよ」
まどか「…何?何なの?」


戸惑うまどかさんを横目に、杏子ちゃんはさやかちゃんの首元を片手で掴んで持ち上げる
杏子ちゃんやっぱり力持ちだよね(゜ロ゜)


杏子「……どういうことだおい…。こいつ死んでるじゃねーかよ!」
まどか「…え!?」


まどかさんは混乱してさやかちゃんを呼び起こそうとする
戸惑いを隠せない杏子ちゃんはキュゥべえに状況を説明する様求める


キュゥべえ「君達魔法少女が体をコントロール出来るのは、せいぜい100メートル圏内が限度だからね」
杏子「100メートル!?どういうことだ!どういう意味だ!」
キュゥべえ「普段は肌身離さず持ち歩いてるんだから、こういう事故は滅多にあることじゃないんだけど」


淡々と続けるキュゥべえにしびれを切らし、叫ぶまどかさん
まどか「何言ってるのよキュゥべえ!助けてよっ!!さやかちゃんを死なせないでっ!!」
この時のまどかさんのかん高い声が個人的にツボって笑ってしまう件


キュゥべえ「はぁ…。そっちはさやかじゃなくて、ただの抜け殻なんだって」

まどか「…へ…?」

キュゥべえ「さやかはさっき、君が投げて捨てちゃったじゃないか」

杏子「…!?…何だと…?」

キュゥべえ「ただの人間と同じ、壊れやすい体のままで、魔女と戦ってくれなんて、とてもお願い出来ないよ。君達魔法少女にとって、元の体なんていうのは、外付けのハードウェアでしかないんだ。君達の本体としての魂には、魔力をより効率良く運用出来る、コンパクトで、安全な姿が与えられているんだ」


キュゥべえ「魔法少女との契約を取り結ぶ僕の役目はね、君達の魂を抜き取って、ソウルジェムに変えることなのさ」





杏子「てめえは…何てことを…。ふざけんじゃねえ!それじゃあたし達、ゾンビにされたもんじゃないか!」

キュゥべえ「むしろ便利だろう?心臓が破れても、ありったけの血を抜かれても、その体は魔力で修理すればすぐにまた動く様になる。ソウルジェムさえ砕かれない限り、君達は無敵だよ?弱点だらけの人体よりも、よほど戦いでは有利じゃないか」









まどか「酷いよ…。そんなのあんまりだよ…。」
さやかちゃんに覆い被さり、泣き喚くまどかさん


キュゥべえ「君達はいつもそうだね…。事実をありのままに伝えると、決まって同じ反応をする…」


キュゥべえ「訳がわからないよ。どうして人間は、魂の在処にそんなにこだわるんだい?」









そこへ、トラックを追いかけてさやかちゃんのソウルジェムを取って来たほむらちゃんが現れ、ソウルジェムをさやかちゃんの手に乗せる
するとさやかちゃんは何事も無かったかのように生き返る










驚くまどかさんと杏子ちゃんを見渡し、不思議そうに呟く


さやか「…何?何なの?」











エーエーエーエエエ〜(Magia)


キュゥべえの悪魔の本性が明らかになった第6話でした
この話の後半、急展開で残酷な真実をキュゥべえが淡々と語っていくのが好きです


屋敷的には、キュゥべえの言っていることはもっともだと思ってしまうのですがね
さすがに中学生の女の子に『魂を抜き取る』という言葉はキツ過ぎた様です


さて、これからさやかちゃんが闇に向かって歩き出してしまいます…
第7話へ続く(* ̄∇ ̄)ノ


今回も長くなりましてごめんなさいです(><)
読んでくださった方、ありがとうございました!!


【美少女】魔法少女まどか☆マギカ 第5話

冒頭
キュゥべえと契約してしまうさやかちゃん
願いはもちろん、恭介の腕の怪我を治すこと
キュゥべえの耳が伸びて気持ち悪い(゚д゚)


魔法少女になったことを、怖がりもせず、明るく振る舞うさやかちゃん
まどかさんと仁美ちゃんを助けることが出来て、嬉しく思っている
さやか「これからの見滝原市の平和は、この魔法少女さやかちゃんが、ガンガン守りまくっちゃいますからね〜!」


手が治った恭介が、病院の屋上でバイオリンを弾いて嬉し泣きする姿を見て、幸せを噛みしめるさやかちゃん
さやか(マミさん、私の願い、叶ったよ。後悔なんて、ある訳ない。私、今、最高に幸せだよ)


その幸せは長くは続かない、思っていることも、全て覆る…
そんなことは今のさやかちゃんには知る由も無かった…


病院の屋上に居るさやかちゃんの姿を、展望台で見ている杏子ちゃん
今度はワッフル食べてます(*´艸`)


杏子「ふ〜ん。あれがこの街の新しい魔法少女ね〜」
キュゥべえ「本当に彼女と事を構える気かい?」
杏子「だってチョロそうじゃん。瞬殺っしょ、あんな奴」



ハァハァ(*´艸`)


杏子「それとも何?文句あるってーの?アンタ」



ハァハァハァ(*´艸`)


キュゥべえ「全て君の思い通りにいくとは限らないよ。この街にはもう一人、魔法少女が居るからね。彼女は極めつけのイレギュラーだ。どういう行動に出るか、僕にも予想出来ない」
杏子「ふん。上等じゃないの。退屈過ぎても何だしさ、ちっとは面白味もないとね〜」


イレギュラー魔法少女、ほむらちゃんをデート…喫茶店に誘ったまどかさん
さやかちゃんを心配するまどかさんは、ほむらちゃんにさやかちゃんと仲良くしてあげて、と必死に頼むが、きっぱり断られてしまう
ほむらちゃんはまどかさんにしか興味がありません


さやかちゃんが魔女退治に出掛けようとすると、マンションの前にまどかさんが
鞄を地面に落として、ぶりっ子ポーズするまどかさんが好き過ぎる件




まどか「邪魔にならない所まででいいの、行けるところまで、一緒に連れてってもらえたらって…」


すごく嬉しい、と言って承諾するさやかちゃん
まどかさんの可愛さ恐るべし(* ̄ー ̄)


キュゥべえ「まどか、さやかを守りたい君の気持ちはわかる。実際、君が隣に居てくれるだけで、最悪の事態に備えた切り札を一つだけ用意出来るしね。君が心を決める時が来たら、僕の準備はいつでも整っているからね」


遠回しに契約をせがむキュゥべえ


落書きの魔女の使い魔の結界を見つけるさやかちゃん
使い魔「ぶ〜ぶ〜ぶ、ぶ〜ぶぶぶ〜」
この使い魔可愛くて好き(pq´v`*)


変身するさやかちゃん




剣を投げて使い魔を追い詰めるが、杏子ちゃんが現れ、使い魔を逃がしてしまう


杏子「ちょっとちょっと、何やってんのさ、アンタ達」


使い魔を追いかけようとするさやかちゃんの首元に槍を突きつける杏子ちゃん


杏子「見てわかんないの?あれ魔女じゃなくて使い魔だよ。グリーフシードを持ってる訳ないじゃん」
さやか「だって、あれ放っといたら、誰かが殺されるのよ!?」


どこからかたい焼きを出して食べ始める杏子ちゃん


杏子「だからさぁ、4、5人ばかり喰って魔女になるのを待てっての。そうすりゃちゃんとグリーフシードも孕むんだからさ」
さやか「魔女に襲われる人達を、あんた、見殺しにするっていうの!?」
杏子「アンタさぁ、何か大元から勘違いしてんじゃない?食物連鎖って知ってる?弱い人間を魔女が喰う。その魔女をあたしたちが喰う。これが当たり前のルールでしょ?そういう強さの順番なんだから」


さやかちゃんを追い詰め、まどかさんが入って来れない様結界を張る杏子ちゃん


杏子「まさかとは思うけど、やれ人助けだの正義だの、その手のおちゃらけた冗談かますために、アイツと契約した訳じゃないよねぇ?アンタ」
さやか「…だったら、なんだっていうのよッ!!」


杏子ちゃんの挑発に乗り、剣を振りかざすさやかちゃん




両手で必死に剣を押すさやかちゃんだが、杏子ちゃんはたい焼きを食べながら、余裕に片手で槍を持ち、押さえてしまう


杏子「ちょっとさぁ、やめてくれない?遊び半分で首突っ込まれるのってさぁ、ホントムカつくんだわ」




杏子ちゃんの悪い顔ハァハァ(*´艸`)


一瞬槍を振りかざされただけで吹っ飛ばされてしまうさやかちゃん


杏子「ふん、トーシロが。ちょっとは頭冷やせっての」


傷を回復し立ち上がるさやかちゃん


さやか「誰が…あんたなんかに…。あんたみたいな奴がいるから、マミさんは!」
杏子「……うぜぇ。超うぜぇ!!」




マミさんの名前を出されてキレる杏子ちゃんハァハァハァ(´Д`*)
屋敷、マミ杏派なのです(*>艸<)


杏子「つーか何?口のきき方がなってないんじゃない?先輩に向かってさぁ!」
さやか「だまれッ!!」
杏子「言ってきかせてわからねえ、殴ってもわからねえバカとなりゃぁ…後は殺しちゃうしかないよねッ!」


剣と槍が激しくぶつかり合う






まどか「どうして?魔女じゃないのに…。どうして味方同士で戦わなきゃならないの?」
キュゥべえ「どうしようもない…お互い譲る気なんてまるで無いよ」
まどか「お願いキュゥべえ、やめさせて。こんなのってないよ」


『こんなのってないよ』来た〜\(^O^)/
屋敷も使わせてもらっているまどかさんの定番台詞
まどかさんの声優さんが好き過ぎる件


キュゥべえ「僕にはどうしようもない。でも、どうしても力づくでも止めたいのなら、方法が無い訳じゃないよ。あの戦いに割り込むには、同じ魔法少女じゃなきゃ駄目だ。でも君にはその資格がある。本当にそれを望むならね」
まどか(そうだ、私が契約すれば…)


しつこく契約をせがむキュゥべえと乗ってしまうまどかさん


杏子「終わりだよ!」


杏子ちゃんがさやかちゃんにとどめを刺そうとする


まどか「私…!!」
ほむら「それには及ばないわ」


まどかさんを魔法少女にしないため、現れたほむらちゃん
時間操作の魔法を使い、さやかちゃんを助ける









そしてほむらちゃんの定番、髪をばさっ…で第5話終了







ハァハァ…(←しつこい
杏子ちゃん可愛い杏子ちゃん可愛い杏子ちゃん可愛い


あの言葉遣いがたまらないッ!!
強いところがたまらないッ!!
いつも何か食べてるところがたまらないッ!!
あのツンデレな性格が歪んじゃった所が声が八重歯がもう全てがたまらないいいいい(*>艸<)ハァハァハァハァハァ


そして最後のほむらちゃんの登場シーンが大っっ好きです
ほむらちゃん麗しい(*´∇`*)


まどマギは本当おもしろいなぁ…というところで締めたいと思います
ここまで読んでくださって、ありがとうございました!!(≧ω≦)
終始ハァハァしててごめんなさいでした…
だって杏子ちゃんが可愛過ry←


【美少女】魔法少女まどか☆マギカ 第4話

冒頭はまたさやかちゃん
事故でバイオリンを弾けなくなってしまった恭介を思い、キュゥべえと契約しようか迷っています


まどかさんの家の朝ごはん
まどかさんはマミさんが死んだショックでぼうっとし、さらに泣き出してしまう


まどか「生きてると、パパの料理がこんなにおいしい…。」


ちなみにこのシーンのサントラが好き過ぎる件


学校でも元気がないまどかさんを気にするほむらちゃんが可愛い(*>艸<)
ほむらちゃんはまどかさん命ですからね




学校の屋上
さやか「まどかはさ、今でもまだ、魔法少女になりたいって思ってる?」
まどか「……………」
さやか「…そうだよね、仕方ないよ」
まどか「ずるいってわかってるよ…今更むしが良過ぎだよね…。でも、無理…。私、あんな死に方…今思い出しただけで息が出来なくなっちゃうの…。怖いよ…嫌だよっ…」


そりゃぁ中学生の女の子にはマミったシーンはキツ過ぎるよね…


契約を断ったことで、キュゥべえは二人の元を去ります
すぐ帰ってくるけど( ̄▽ ̄;)


マミさんの部屋に魔法少女の衣装を落書きしたノートを置き、泣きじゃくるまどかさん
外に出ると、ほむらちゃんが


ほむら「あなたは自分を責め過ぎているわ、鹿目まどか。あなたを非難出来る者なんて誰も居ない。居たら、私が許さない」


ほむらちゃん男前〜カッコイイ〜(*´艸`)ハァハァ
この台詞でどんな女の子もイチコロだよ
ほむらちゃんの場合、まどかさんしか興味ないんだけどね


二人で帰路につく
マミさんの死について、暗い会話が繰り広げられる


まどか「酷いよ…。みんなのためにずっと一人ぼっちで戦って来た人なのに、誰にも気づいてもらえないなんて…そんなの、寂し過ぎるよ…っ」
ほむら「…そういう契約で、私達はこの力を手に入れたの。誰のためでもない、自分自身の祈りのために、戦い続けるのよ。誰にも気づかれなくても、忘れ去られても、それは仕方のないことだわ」
ほむらちゃん哀愁美人…




まどか「…私は覚えてる…。マミさんのこと、忘れない。絶対に!」
ほむら「そう言ってもらえるだけ、巴マミは幸せよ。羨ましいほどだわ」
まどか「ほむらちゃんだって、ほむらちゃんのことだって、私は忘れないもん!昨日助けてくれたこと、絶対忘れたりしないもん!」
ほむら「………っ」





これは …(ノ_<。)
何度もまどかさんに忘れられているほむらちゃんにとっては、キツい言葉…
切ない…だが、それが良い(T^T)


ほむら「あなたは優し過ぎる…。その優しさが、もっと大きな悲しみを呼び寄せることもあるのよ」
去っていくほむらちゃん(;つД`)ウワーン


黒まど(訳がわからないよ)




病院
恭介にクラシック音楽のCDを持ってお見舞いに来るさやかちゃんに、恭介は逆ギレする


恭介「さやかは僕をいじめてるのかい?」
もうバイオリンを弾くことが出来ない恭介は、音楽を聴くのもつらいらしい


暴れる恭介を止め、さやかちゃんは言う…


さやか「奇跡も魔法も、あるんだよ」




窓際にはキュゥべえのシルエットが…。
さやかちゃん、決心してしまったご様子…


まだ歩いていたまどかさん
偶然見つけた仁美ちゃんに、魔女のくちづけの跡があることに気づく


わかめ「あら鹿目さん、ごきげんよう〜」
いつもならまどかさんって呼ぶのに…


まどか「どうしちゃったの?ねぇ、どこに行こうとしてたの?」
わかめ「ここよりもずっと良い場所、ですわ」
まどか「仁美ちゃん…」
黒まど(ダメだこいつ…早く何とかしないと…)


仁美ちゃんに着いて行ってみると、同じ魔女のくちづけの跡がある人が大勢、虚ろな目で一ヶ所に向かっていく


まどか(どうしよう…ほむらちゃんに連絡出来たら…。ああダメだ、携帯の番号わかんないっ)
またかよ(゜ロ゜)


工場に集まった人達は、密室にして洗剤を混ぜ始める
恐ろしいよ!(゜ロ゜;)


まどか「それは駄目ッ!!」
邪魔する仁美ちゃんを振り切り、洗剤の入ったバケツを窓を割って外に投げ捨てるまどかさん
やるぅ〜


しかし、ハコの魔女の結界に引きずり込まれてしまう




なにこれ?(゜▽゜)


使い魔に遊ばれてさらに大変なことに




そんな時、助けてくれたのは、魔法少女になったさやかちゃんだった




戸惑いを隠しきれないまどかさん
駆けつけたほむらちゃんも怒りの表情
恭介は自由に動く腕に驚く…


そして…


嫁来た嫁来た嫁来たァァァ〜(≧Д≦)ハァハァハァハァ
しょっぱなから高い所で何かパイみたいなの食べてる(*´艸`)ハァハァ
アップルパイだとみた(* ̄∇ ̄)ノ




キュゥべえ「ふぅ、まさか君が来るとはね」
杏子「マミのやつがくたばったってきいたからさぁ、わざわざ出向いてやったってのに…何なのっ!ちょっと話が違うんじゃない!」
キュゥべえ「悪いけどこの土地にはもう新しい魔法少女が居るんだ。ついさっき契約したばかりだけどね」
杏子「なにそれ!ちょームカつくっ!」


口の悪い杏子ちゃん可愛い(*´艸`)


杏子「でもさー、こんな絶好の縄張り、みすみすルーキーのひよっこにくれてやるってのもシャクだよね〜」
キュゥべえ「どうするつもりだい?杏子」
杏子「決まってんじゃん。要するに、ぶっ潰しちゃえば良いんでしょ?そのコ」







エ〜エ〜エ〜エエエ〜(Magia)
第4話でした
何かどんどんエグいアニメになってきてますね
でも嫁…ゴホンゴホン、一番好きなキャラの杏子ちゃんが出てきて万々歳です(pq´v`*)


まどほむも萌えますね〜
第10話のこと考えると、ほむらちゃんが切なくて切なくて(。>д<)


さて、主人公のまどかさんはいつ魔法少女になるのでしょうか…!?
第5話へ続く(*・ω<*)ノ
ここまで読んでくださってありがとうございました☆彡



【美少女】【グロ】魔法少女まどか☆マギカ 第3話

こんにちは〜ヾ(^v^)☆
ブログ更新停滞する前に、まどマギの2話まで感想書いてましたね
それで放っておいて大変申し訳ありませんです(´;ω;`)
今日から、3話からの感想書いていこうと思います(pq´v`*)
ではいざ、魔の3話いきます((>д<;)))ブルブル





冒頭
さやかちゃんの思い相手、恭介が登場
恭介は嫌いですねはい(´-ω-`)


マミさんのティロ・フィナーレで開幕
ウインクが可愛い〜(*・ω<*)バチッ☆




夜の公園で密会するマミさんとほむらちゃん
あらあら、喧嘩になってしまいました


マミさんは、一人ぼっちで魔法少女をしているのが寂しくて、仲間が欲しい
ほむらちゃんは、マミさんがまどかさんとさやかちゃんを魔法少女に誘導していることが気に入らない


マミさんの黒い顔ハァハァ




マミ「自分より強い相手は邪魔者って訳?いじめられっ子の発想ね」
ほむら「あなたとは戦いたくないのだけれど」(髪をパサッ←ほむらちゃんの癖)
マミ「じゃあ二度と会わない様努力して。話し合いで事が済むのは、きっと今夜で最後だろうから」


マミさん容赦ねぇ〜\(゜o゜;)/
この二人は基本仲悪いのですよね…
ゲームとかでも喧嘩してばかりです…


恭介の入院する病院で、グリーフシードを見つけるまどかさんとさやかちゃん
さやかちゃんは恭介のことが心配で、グリーフシードを見張ると言い出す
まどかさんはマミさんを呼びに行く
つか何で携帯番号きいてないんだよ(゜ロ゜)笑


魔女の結界に入るまどかさんとマミさん
後ろにはいつの間にかほむらちゃんが


マミ「言ったはずよね?二度と会いたくないって」


引き続きマミさん容赦ねぇ〜Σ( ̄□ ̄;)


この魔女は私が狩る、あなた達は手を引いてと言うほむらちゃんを、マミさんはリボンで拘束してしまう


ほむらちゃん何だか可愛い状態に




必死に止めようとするほむらちゃんの声も虚しく、マミさんとまどかさんは結界の中を進んで行ってしまう


魔女の所へ進んでいる道中、まどかさんは自分も魔法少女になる決意をした、とマミさんに話す
その時、マミさんが初めて弱音を言う


マミ「無理して格好つけてるだけで、怖くてもつらくても、誰にも相談出来ないし、一人ぼっちで泣いてばかり。良いものじゃないわよ、魔法少女なんて」
まどか「マミさんはもう一人ぼっちなんかじゃないです」
マミ「……そうね…そうなんだよね…」


まどかさんの手を取り、涙ぐむマミさん
マミ「本当にこれから私と一緒に戦ってくれるの…?側にいてくれるの…?」



可愛い…(。>д<)


マミさんとまどかさんは談笑
そんな時、さやかちゃんと一緒に魔女の卵を見張っているキュゥべえからテレパシーが
魔女が孵化しそうらしい


やっと仲間が出来てノリノリなマミさん
マミ「オッケー!今日という今日は速攻で片付けるわよ!」


最後の変身…(。>д<)




様々な銃で使い魔を一掃するマミさん
ここの戦闘シーンは格好良くて大好きです(≧∇≦)


マミ「体が軽い…こんな幸せな気持ちで戦うなんて初めて。もう何も怖くない。私…一人ぼっちじゃないもの!」


キュゥべえとさやかちゃんが待つグリーフシードの元へたどり着いた時、魔女が孵化する


シャルロッテ登場




可愛いシャルロッテを拘束し、ティロ・フィナーレ




シャルロッテの口の中から、第二形態、恵方巻登場…





そして悲劇が…






頭を喰われブラブラと吊り下げられ、絶命して変身が解けるマミさん
頭の無い体が地面に落ち、その体をも恵方巻に喰われてしまう


その光景を目の当たりにしたまどかさんとさやかちゃんは、震え上がってしまう
空気を読まず契約をせがむキュゥべえ


そこへ、マミさんが死んだことでリボンの拘束から逃れたほむらちゃんが登場


ほむら「こいつを仕留めるのは、私…!」


恵方巻を無数の爆弾でいとも簡単に倒すほむらちゃん


グリーフシードがティーカップに刺さり、カップが割れる。
中からは血が…


マミさんが第2話で魔女を倒した後、ティーカップで大好きな紅茶を飲んでいたシーンが思い出されますね…


ほむら「目に焼きつけておきなさい。魔法少女になるって、そういうことよ」


魔女結界が解け、病院の前に戻る
グリーフシードを拾うほむらちゃんに、さやかちゃんが泣きながら叫ぶ




さやか「返してよ…返せよ!それは…それは…マミさんのものだ!」
ほむら「そうよ、これは、魔法少女のためのもの。あなた達には、触る資格なんてない」


冷たく言い放ち、去っていくほむらちゃん
泣き崩れるさやかちゃんとまどかさん









魔の第3話でした
この3話から、狙い済ましたかの様にエンディング曲がホラー(magia)になっています


これを初めて観た時の衝撃といったら…
だって…え?1話2話とあんなにほんわかしてたのに…え?(゜ロ゜)


この話で『マミる』という新しい言葉がこの世に生まれました
大変酷い死に方をする、などの意味です


定石通り行ったら一人で魔法少女をして人々を助けているマミさんに憧れてまどかさんも魔法少女になり、さやかちゃんも、そしてほむらちゃんとも仲直りして…みたいなねぇ( ̄▽ ̄;)笑
この後も全然定石通りに行ってくれない、それがまどマギクオリティ(;´д`)


そしてこの『魔の3話』は伝説となり、屋敷が知っているだけで艦これ、えとたまなどの美少女アニメに引き継がれました
3話になると、誰か必ず死んでしまうという…
恐ろしい((((;゜Д゜)))ガクブル


カラオケの映像付きのmagiaでは、間奏部分にこの3話のシーンが流れます
それがめっちゃ格好良くて(≧Д≦)ハァハァ
歌うというよりその映像を見るためにmagiaを流しまくります(*´∇`*)笑


4話では、屋敷の嫁、杏子ちゃんが登場します(*>艸<)
あ…屋敷の嫁なんて言ったら全国の杏子ちゃんファンにフルボッコにされますね…
い…一番好きなキャラです( ; ^∀^)


さて、まどかさんは本当に魔法少女になるのか…!?
第4話へ続く…!
長くなりましたが、ここまで読んでくださった方、ありがとうございました!<(_ _*)>


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