こんばんは、レナです!^^

実は昨日、被災者支援?のボランティアに行ってきました!
こういうボランティア初めて!
まあ内容は炊き出しとかではなく、アンケートとってたんですが;;

それで、初めて仮設住宅をみて、被災した方々と会ってお話を聞いたんです。
リアルでした。うん。
個人情報とかの関係であんまり詳しくは書けませんが、やっぱり色んな思いを抱えていました。

仕事に就きたくても、就職先が見つからない。
供給物資が足りない。
子どもの将来を考えると、進学先をどうしていいか分からない。
東電の人と話をしたい。
ちゃんと説明してほしい。
たくさんの話がありました。

こういう訴えは、何度もニュースで取り上げられてきたことだけど。
実際被害を受けた人たちから直接聞く言葉はすごいリアルで、重かったです。

なんか、うまくいえないけど、仮設住宅に入ったからといって、新しい住居が見つかったからといって、それで終わりではないんだなって思いました。

今じゃ避難所も少しずつ少なくなっていって、新しい住居が見つかる人も増えてきて、残るのは原発だけみたくなってきてるけど。
でも新しい住居も、その人たちにとっては「仮」の住まいなんだもん。
早く地元に帰れることを心配してるし、それを望んでるんだもん。
全て元通りにはならないと思うけど、早く安心して暮らせる生活に戻れたらと思いました。

昨日のアンケート、なんかの役に立てばいいな。
形だけで終わらないといいな。