Ｂｅ Ｈａｐｐｙ！

「調子はどう？」



彼は側に来て笑顔で聞く。



「すごく元気。音無さんや夏未さんと電話してる時は大人しいの」



すっかり膨らんだ自分の腹部を撫でながら彼に答えた。


彼は膝をついて私の前に座り、私の腹部にそっと耳を当てた。



「ん、元気そうだ」



耳を離すとまた笑顔を浮かべる。




「幸与にはもっと仕事頑張ってもらわなきゃね」


「ホント、全部俺にかかってるよな」




小さく二人で笑い合い、時期に産まれてくるであろう我が子がいる腹部を眺めた。



やっぱりこの子も幸与と同じようにサッカーするのか、とか、違う道を見つけるのか、とか色々考えてしまう。



幼いあなたへ。
パパとママはあなたが産まれてくるのを楽しみにしています。
いい子に育って下さい。



end

＊＊＊

久々ー!!!
ん？幸与の相手？
知ってる人は知っている←

出産する病院は稲妻総合病院で、担当医が豪炎寺かその父親を希望します←

また始まったぁ。
本気で辞めようかな。


自分がムカつく。
今日もまた心配掛けちゃったし。



辞めて楽になるとは思わないけどね……先輩達と会う事だって無くなるのだから



自分の弱さが１番辛い。

頭痛が……バ〇ァリンないかなぁ。


最近のスケジュールキツいわ。

シルバーウィークがバイトで埋まるなんて…っ!!



あと少しの辛抱……そうすればゲームが…!!