大学生にとっての友達とは何ぞ

話題:素朴な疑問

何をどうしたら友達なんていうものが作れるのか、私には理解不能なわけですが。
できないものは仕方ないよな。だから別に作ろうとするつもりはありません。

今度中国に研修にいくにあたって、パスポートをとらなければならないのだけれど、そんなもん一度も縁がなかったので、親に電話で色々質問していた。
親は、「そういうことは友達に聞くものだ」とか、「何人か一緒にいくんやろ？その子らに聞けば」とおっしゃった。しかし私には19年間友達はいない。作ったこともない。そんなコミュ障ぼっちに、いきなりそんな暴挙にでろだなんて無茶である。無茶である。
めんどくさいから、ネットで調べてそのなんとかセンターに行くつもりだけど、親の言ったある言葉に私は疑問を抱いた。

親「いつまでも女は、小学校中学校高校と同じで、友達同士でずっとくっついているものだろ思っているだろ。周りも成長してるんだ」

え、いやいやずっとくっついてるじゃないか・・・・
うちが小規模大学だから余計かもしれないけど、あんたら一人で行動できないの？っていう人多いじゃないか・・・・
そりゃあ中には、友達と一緒にいるときはいる、でも一人でも普通に行動できるっていう人もいる。でも、明らかに少数派みたいだが。
小中高みたいに、同じグループでがっちり固まるっていうことはあまりないっていうことを言いたいのかもしれないが、だからといってそこに入らなければならない義務はないだろう。向こうだって、こんな障害者入ってきたら嫌じゃん。一人で行動することで、人に嫌な思いをさせない・完全には嫌われない(敬遠される程度)、自立できる。いいこと尽くめじゃないか。
いつまでも誰かにくっついているわけにはいかないだろ。だから、自分一人でどうにか足掻くことも、失敗が許されるうちにやっておくべきじゃないかと強く思うのです。
















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