話題:仕事、休みました。

精神的に甘すぎる記事なので気分を害される方がいるかもしれません。最初に謝っておきます。今日いつも通り午前４時半に起き、服を着替え化粧をしましたが、そこから次の行動に移る事ができませんでした。座布団の上に体を小さくして固まって７時過ぎまでじっとしていました。そしてその状態のまま嘔吐しました。

起きてきた母が「そんなにフラフラして、吐いて、そんな状態だったら会社にもハウにも迷惑がかかるよ。冷たい事言うようだけど」と厳しい口調で言い「やっぱり今日休んだら」と今度は優しく続けます。わたしは「行く」と母の手を押しのけ玄関へ向かいましたがそこでまた嘔吐してしまい「ごめんなさい、やっぱり無理かも」と謝りました。

この記事を書いてからしばらくして施設に欠勤の電話を入れました。電話に出た事務員さんから加瀬副主任へ代わると、わたしの声が嗄れているせいか「熱とか出てあるんですかね？」と聞かれ、その場しのぎの嘘で「はい」と答えました。瞬間ずる休みをする事にとても罪悪感がわいてきました。残してきた仕事の事が頭をよぎり、一応同じ担当グループの方にラインで報告を入れましたが……やっぱり今日夜にでも職場へ行こうかなとすら考えています。

拍手してくれた方々ありがとね。

＞まーちゃんへ
確かにみんなであたたかく見送れた事は幸せなのもしれない。ご家族の方も「こんなにあたたかい会を開いてくれて、あいつも喜んでます」と涙を流していらっしゃいました。ささくれ立ったこころに寄り添うようなコメントをありがとう。後フルーツポンチの話、笑ってもらえて嬉しかったです。

＞小島さんへ
沢山のコメントありがとうございます。書いてある事が全部自分の事のようで、同じ経験をされた方からの共感に少し気持ちが落ち着きました。見た目は普通だけど中身は普通じゃない、どっちつかずのもどかしさはよく分かります。きっと目に見えない障害のある方達は目に見える障害のある方とはまた違った苦労をされているんでしょうね。お母様の話も聞かせてくださってありがとうございました。