話題:怖い

わたしはよく大学生くらいに見られる。でもそれは見た目が可愛らしいとか若々しいというよりも、人生経験のなさと精神年齢の幼さからくる「年齢不詳な気持ち悪さ」が理由だと思う。あれ、この人まだ幼いのかな、でもよく見たら年がいっている気がするな、そんな印象を与えた結果が年齢間違えに繋がっているんじゃないかな。

だから年相応に見られた時は内心ほっとするし、逆に学生に見られると少し落ち込む。自分自身とりたてて童顔というわけじゃなく、肌だって28歳の平均的なそれ。服装も別にベティーズブルーやらエンジェルブルーみたいな原色派手派手のナルミヤブランドを着ているわけでもない。

人と接する時、できるだけ普通の大人として振る舞いたいと思っている。きちんとした口調で挨拶をし、お世話になったり迷惑をかけたら頭を下げる。それでもふとした瞬間に年齢不詳さが滲み出てしまうようで、郵便局員さんや病院の受付のひとに「howちゃんどうしたのかな〜？だいじょぶよ〜」と子ども扱いされる時、何とも言えない気分になる。歳と中身のちぐはぐさを解消していきたいけれど、道のりは長そうだね。

若々しくみられるのはいいけれど、幼くみられるのは自分にとってはマイナスなことです。実年齢よりも幼稚に思われる事へひどく恐怖心を持っているかもしれない。

拍手ボタンを押してくださった方々、どうもありがとう。

＞howさんはバイキンじゃなくて…の方
優しい祈りをありがとうございます、顔文字に癒されました。なかなか思い込みの癖がとれないのですが、この先少しずつ改善していけたらなって思います。

＞烏さん
ご心配ありがとうございます、烏さんも優しい方です。紫外線アレルギーは他のアレルギーと比べたらそこまで認知度が高くないかもしれません。けれど、これからの季節は夜が長くなるので少し楽なんです。