俺の親がリスクへの対処法を考えずに取り敢えずやるよう強要するため、俺はそれが嫌で仕方ない。俺は昔からよく考えてから行動するタイプであった。弟や両親は後先考えず取り敢えずやる考え方のタイプだ。

明石家さんまの番組で、専門家が話していた内容を思い出す。お金を大事にし過ぎる親の子は、理念や夢等の抽象的な概念を大事にし、理念や夢等の抽象的な概念を大事にし過ぎる親の子は、お金を大事にする、子どもはバランスを取るようになり、アンバランスな考えの子どもになってしまうためどちらを大事にしすぎてもならない、と話があった。

それを踏まえれば、親と逆の考えになっていたなあと思った。
就活・進学・交際など、さまざまな場面で俺と親はことごとく真逆の考え方をする。合わなくて当然だ。当然なのだが、それはそれでよいのだが、強要される。それが嫌だ。どこまで真逆なのだろう。ここまで真逆であれば適応できない。致し方ないだろう。

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