史実の真田信之を詳しく知るためにはどの本を読めば良いのだろうか？


話題:歴史上の人物



池波正太郎の『真田太平記』を読んでから、真田信之にぞっこんラブです(☆∀☆(((←←
あれこれと調べているうちに、こちらの本に行き着きました。
兄上のこともかなり細かく書かれていて勉強になります(b'∀ﾟ*)ｖ








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作品のなかの真田信之───


小説＊

池波正太郎
■信濃大名記
※昭和32年（1957）
※『真田騒動‐恩田木工‐』に収録されています。

池波正太郎
■基盤の首
※昭和33年（1958）
※『真田騒動‐恩田木工‐』に収録されています。

池波正太郎
■錯乱
※昭和35年（1960）
※『真田騒動‐恩田木工‐』に収録されています。

池波正太郎
■獅子の眠り
※1961年／『オール讀物』昭和36年03月号に掲載・・・
『黒幕』に収録されています。

池波正太郎
■三代の風雪‐真田信之‐
※昭和37年（1962）
※『武士の紋章』に収録されています。

池波正太郎
■獅子
※昭和47年（1972）

安西篤子
■守り通した家門
※昭和60年（1985）
※『油小路の血闘』に収録されています。

川村真二
■真田信之―弟・幸村をしのぐ器量を備えた男
※平成17年（2005）

志木沢 郁
■真田信之
※平成21年（2009）

岳真也
■真田信幸―天下を飾る者
※平成27年（2015）


やはり真田信之というと池波正太郎になっちゃうね。



ここにも兄上が・・・

池波正太郎
■真田太平記
昌幸・信幸・信繁（幸村）の真田親子にスポットを当てた全12巻の長編小説です。
※昭和49年（1974）

嶋津義忠
■信之と幸村
※平成22年（2010）

上田秀人
■御盾―斬馬衆お止め記
■破矛―斬馬衆お止め記