初恋の話をしてみようかな。



私の初恋は小5の春だか秋だか冬だか・・・とりあえず長袖の季節でした。


初恋相手は友達のお兄ちゃんで、当時小6のトシくん（仮名）でした。
サッカーが得意でかっこよかった＾ｐ＾

友達のお兄ちゃんってことで話す機会ってあんまりなかったんだよねー＞＜。
でも、親同士が仲良くてよくその友達の家に行ってた♪
それで話せた日にはもう小踊りしてました。
こんな時ばっかり親に感謝っていう、なんとも現金な私でした。

ほんとに好きで好きで、もうどうしようもなかったんだよね。


見かけるたびに胸がどきどきして、顔がにやけて、テンション上がってたー♪

誕生日も調べたし、トシくんのクラスの前を通るたびに姿を探してたし、かわいくみせたいがために当時最先端ファッション雑誌だと思ってたピチレモンを読んで恋愛に効くおまじないなんか試したりしてた(*´∀｀*)




でもね、結局は小学生の淡い恋なんです。
トシくんが中学生になってあんまり会えなくなったら徐々に気持ちも薄れていきました。
好きで好きでたまらなかったのに、あっけないもんだよね。

告白なんてできなかったなぁ。
そんな勇気はなかったし、今までの関係が壊れるのが怖かった。



中学を卒業して以来全く会ってないけど、今は彼女と幸せみたいです＾＾*
初恋の人が幸せになってくれるのってうれしいなぁ。


今でもたまに兄の卒アルを引っ張り出しては、トシくんをみてあの頃の気持ちを思い出してます。
なんだかきゅんとするんだよねーヽ(*^^*)ノ
ストーカーみたいでちょっといやだけど・・・笑


そんな私の淡い初恋のお話でした。


んじゃね！