『あ〜…気持ちいい』


そばに誰もいないけど、つい呟いてしまう。

涼しい風が窓から入ってきて、
日中も 34度とか35度なんて気温になる日もなくなって、

今年も、秋はちゃんとやってきたのね〜
って感じ。



今日は、
頭痛と生理痛がひどく、
久しぶりに寝込んでしまった( ノω-、)
仕事休みでよかったよ…



おばさんなのに、まだあるの?
って思った?


それがまだあるのよ〜( ̄∇ ̄)
最後の『総仕上げ』の段階だと思うけど。



けんちゃんは、学部のイベントがあって出かけている。
併せて、先に卒業したお友達が遊びに来るということで、
夜は飲み会とかになるかも知れないな。




『途中メールで具合をチェックしますから、
今日は横になってて下さいね(゜ロ゜)』


『私のことイチイチ気にかけてたら、けんちゃん楽しめないじゃないの!
おとなしくしてるから、いっぱい遊んできて。』



けんちゃんの心配症は、けっこう重症。


私の生理痛がひどい時は、

『し○むらで、腹巻き買ってこないと!』

『し○むらって何でもあるのね。
けんちゃん、なんで知ってんの?(^^;)』

『売ってます。 妹が買ってきてました!』



けんちゃんが心配し始めるとキリがないから、
私もバレないようにしたり、
なるべく普通にしてるけど、

なんと彼は、
メールなのに ちょっとした返信の『間』だったり、
行間とか顔文字とか、

そういう物でおかしい! 
…と感じるらしい(;・д・)
顔も見ていないのに。



私は、しんどいな〜って思いながらも
普段と何ら変わりなくメールを打つのに

『ねーさん、具合でも悪いんですか?』


ある意味コワいけど( ̄∇ ̄)

私のことを細かく観察、分析してんのね。
理系だから…





けんちゃんは、
お医者さまになったらよかったんじゃないかと思うことがあるけど、


血が見られないのと、

『心配症』って持病があるから

お医者さま失格ね(^^)