Nさんの会社にお願いしていたものがあって、

もらいに行きたいんだけど、
仕事終わってからだと営業時間ギリギリ。



『オレが残ってるから、
少しぐらい遅れてもいいよ。』



慌てて駆けつけてギリギリセーフ!



『そうそう、これ、
東京のお土産ね。』


『おっ! ありがと(*^^*)』



Nさんが照明を落として施錠をするのを待ってた。



『もう遅いし、
明後日会えるから今日は帰ろうかな。』



『そうだね。

ぁ…  ちょっとこっち来て。』




営業車がズラッと並んでる後ろに呼ばれた。



Nさんの後をついてったら
クルッとこちらを向いたから、


私も、背伸びをしてNさんに応えた。




優しいkiss。




『防犯カメラに写らない?(^^;)』



『ここは大丈夫!』




何だか中学生みたいだけど、

ちょっとドキドキしちゃった。



Nさん、
お茶目すぎるよ(^^)