『セフレにしてください!』
そう言うと、
今度はけんちゃんが号泣し始めた。
泣きながら首をブルブル横に振って、
『ダメです… それだけはダメ!』
『私、
セフレにもなれないの?』
そりゃそうだ。
欲の捌け口がこんな歳のオバさんとか…
どうせなら、若いコがいいに決まってる。
『ねーさんは、
そんな人じゃないんです。
だから、ダメです!』
泣きながら、叱ってくれた。
けんちゃんが、私を救ってくれたんだ。
せっかく、けんちゃんが『ずっと大切な人』
って言ってくれたのに、
『どうでもいい人』 になるところだった。
苦しみと、自己嫌悪でぼう然としてる私に、
けんちゃんが言った。
『出会う前の僕たちに戻りませんか?
出会う前… ねーさん覚えてます?』
言葉が出ないよ
でも、けんちゃんの気持ちもわかる
せっかくの日々を貶めちゃいかんよ
けんちゃんがそういう人だから
ぷくぷくちゃんも好きになったんでしょ
今日は土砂降りもいいとこだよ(-ω-;)
雷はおさまったけど
蒸し暑さはサイコーに…
クソ暑い-_-#
ずーっと読ませてもらってました。
セフレって書いて合った時は
ムカつきましたが。。。
多分、ぷくぷくさんも
考えて言っては無いな?って
離れたくない!って思い
その言葉が出たかな?って思いました。
本当に、セフレで良いんなら
けんちゃんではなくても。。って
出会った頃に!!!って言うことは
友達に...でしょうか?
それはいい事だと思います。
でも、好きって気持ちは忘れませんよ。
お互い知らなかったときってこと
つまり全てなかったときってことだよね
なかったことにできるか〜!!
って思うなぁ
でも、であってしまったから苦しい
ちょっと短絡してるね
ぷくぷくさんがキラキラした思い出にできるなら一番いいこと
私だったら『あの頃の私に戻してくれ』
言っちゃうかなぁ
でも、万が一けんちゃんの就職がうまくいかずその街で働くことになって戻したいと言ってきても
毅然と断れる?
そんなこと言ってきたら『結婚を前提で』って言いたいかなぁ(笑)
色々あったけど楽しかったよね?
幸せだったよね?
不愉快とかじゃなくて
別れるならセフレにでも
って気持ち....が
共感はしないな....
言葉、足りませんでしたね。