実は、
けんちゃんが別れを切り出したのは
これが初めてではない。
1度目は、 彼女が出来た時。
でも、
彼女にふられて戻ってきた。
2度目は、 今回と同じ気持ちになった時。
ずっと一緒にはいられないと感じ、
けんちゃんから離れていったけれど、
1週間後に戻ってきた。
私がいないことに、
けんちゃんが耐えられなくなったから。
『あの時戻ってきたのは、僕の弱さでした…
また別れ話をすると、
ねーさんがこうなることは分かっていた。
だから、
正直な気持ちが話せませんでした。
でも僕は、
ねーさんを幸せにはできません。
ねーさんには幸せになってもらいたいから…』
けんちゃんがメールで冷たくしたのも、
私を突き放すため。
頭では分かっていても、
7年もそばにいた愛しいヒトがいなくなるという事実…
すんなりとは受け入れられるはずもなく。
『もう、会えないの?
…… そんなの、やだ〜!!』
なりふり構わず泣きじゃくったら、
また過呼吸になった。
けんちゃんは、
泣き崩れる私を抱きしめて
背中をさすりながら呼吸を整えてくれた。
『ゆっくり息をして。
吐いて〜 吸って〜』
その時のけんちゃんの声が、
今までで一番柔らかく優しく感じた。
まるで、
出産に立ち会う人みたいに。
そして、ガリガリ掻きむしっていた私の手を
けんちゃんはすごい力で押さえていた。
ひとしきり泣いて、
私はひとつけんちゃんにお願いをした。
言っちゃいけないひとこと。
『けんちゃん、 私を……
セフレにしてください。』
気持ち分かります。あたしも似たような気持ちになった事あるかも。
愛って、時々恐ろしくなるよね!好きになりすぎたりしてさ。
でも、けんちゃんがせっかく一大決心して腹をくくったのがなし崩しになるかもね
そしたらもう一度同じ苦しみを味わうことになっちゃうよ
けんちゃんはもう優先してくれないし
他の女がいても焼きもちさえ焼けない
それに耐えられるとは思えないよ
私も彼に振られたとき同じことを言いました。
(私の場合は不倫関係でしたが。)
まず けんちゃんさんはそんな事に承知するような男性には思えないし、
そんな関係で縋り付いていても ぷくぷくさんとけんちゃんさんの七年間の物語が違うものになってしまいそうで…
辛いけど、乗り越えて。時が解決するしか無いの。そして 自分を傷つけないで。身体を大切にして下さい
思った事を正直にコメントしていいか
迷ってた
私が思うに…
あくまでも私の考えだけどね
今回あんなにぷくぷくちゃんが
我を失うくらい壊れかけて
みんな心配したよね
これから例えセフレの関係にしろ
今後本当のお別れになったら
ぷくぷくちゃん今回以上に
壊れちゃうかもしれないよ
気持ちは凄いわかるよ
私もあったから
実際心療内科のお世話にもなったよ
これ以上傷ついて欲しくないから…
ごめんね
勝手な考えで
昨日どうコメントしていいのか
思った事コメントして
気分を害したらどうしようとか
考えちゃってね
でも本当に最初は友達付き合いからでも
新しい恋もいいのかもよ
申し訳ないけど
けんちゃんとズルズルって…
本当にこれ以上ぷくぷくちゃんが
泣くような事になって欲しくないもん
辛かったから
私、仕事も行けなかったもん