昨夜、
仕事が終わったNさんからライン。
『もう病院から帰ってる?』
『今から行くよ!』
私を心配して、今から来ると言う。
『もう大丈夫だから、私が出て行くわ。
運転は出来る。』
待ち合わせ場所に向かった。
いつもニコニコ待ってくれてるNさんが、
神妙な顔だ。
いきなり手を握られた。
『あっ!
今日は冷たい(;・д・)
で? なんでそうなったの?』
『気をつけてたつもりだけど、
それでね…』
熱中症に至った経緯…
と言っても突然来たから、
思いつくことを並べてみた。
土日に恐ろしく仕事が忙しかったこと。
先日 元舅から夜中に電話があって、
『救急車呼んで欲しい』と起こされたこと。
(私に電話するより 119でしょ。)
今日は 元姑が病院連れてって!と言うから行ってきたこと。
ここんとこ振り回されちゃってるし、
睡眠をよく取れていないこと。
『頼まれたら断れないだろうから仕方ないけど、自分が潰れちゃ何もならないだろ!
実家のお母さんの世話もあるんだから。』
『…はい。』
『明日は仕事? 休めないの?』
『うん、休めない。』
『今夜はテレビばっか見てないで、
ゆっくり休むこと!
それから、具合悪い時はちゃんと言って。』
『はい。』
『まったく… 心配するじゃないか( ̄。 ̄;)』
『心配かけて ごめんなさい。』
『大したことなくてよかったよ。』
そう言って唇を寄せてきた。
なに?
その、飴とムチみたいな感じ。
でも、
厳しく叱ってくれるNさんもステキ。
全然怖くないんですけど〜笑
やっと普段の会話に戻って、
聞きたかったことを聞いてみた。
『泳ぎに行ったんでしょ?
いいな〜…
Nさん お楽しみだと思って、ラインも送らなかったのよ。』
『それがね〜 泳ぎには行かなかったんだ。
ちょっと大変だったんだよね…』
音信不通だった理由を教えてくれた。
私、猛反省…m(_ _)m