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釣ったサカナもお腹がすくの

昼間の記事を書いたあと、
すぐにNさんからラインがきた。

やっぱりどこかで見てる?(;゚д゚)


ラインきても読まないって言ったのに、
8分で開いて返信してしまった…

意志が、スライム並みの私…



『今日の昼メシ』
って、
即席焼きそばとおにぎりの画像。

お昼はいっつもこんな偏ったものを食べてる。



『お弁当、配達しようか? 笑』



って送ったら
それについてはスルーされた(´-ω-`)


なんでこんなに素っ気ないの?


釣ったサカナにはエサあげないんですか?




釣ったサカナだって、
お腹すくのよ。




そのままパクッ!

っと食べてくれるなら別だけど、
Nさん 食べてもくれないんだもの〜( ̄0 ̄)





どこか、
逃げちゃおっかな〜。

スネてみる…

Nさんの前でスネたりしたら
いい歳して恥ずかしいから、

ここでブツブツ言おう。




今週彼は
よその営業所にて応援。

遠いのでお友達の家に居候してる。



昨日もなかなかラインが既読にならないし、

返信きたかと思えば 素っ気ないし。



きっと、
お友達と飲んだり喋ったりしてるんだろうけど、

ちょっと放置されてます(´-ω-`)




何より、

そこの営業所には
昔 Nさんと噂になってた女性がいる。


私は噂しか聞いてないけど、
その噂はかなり信憑性の高いものだったので、

どうかな…




でもその後で、

私の上司ともお付き合いしてたみたいで、
なかなか浮いた噂の絶えない女性だった。



何度かお目にかかったけれど、


私よりひと回り以上若いのに落ち着いてて
しっとりした感じで、

私みたいにボケボケなおっちょこちょいじゃなくて…




で?


何が言いたい?  私…(´・ω・`)




今日は、

ライン来ても すぐには読まないぞ。


なぁんて…

監視されてる?(;゚д゚)

昨夜も、今日も
Nさんと連絡取っていない。


彼は 昨日はお友達と遊び、
今日はお子さんたちと会うって言ってたから

お邪魔しちゃいけないと思って…




さっき、

元カレのけんちゃんにお伺いしたいことがあってメールした。



そしたら、

けんちゃんからの返事より先に
Nさんからラインがきた。


すごいタイミングだなぁ。



ひとこと、
『お疲れさま(*^^*)』 って。


私も
『あら、まだ起きてたの?
お疲れさま(*^^*)』




それっきり、
既読にならないNさん。


寝ぼけてたか?



それとも、

けんちゃんに連絡したの 見られてた?(^^;)




大丈夫。


私の気持ちは
あなたの所にあるから。



共に白髪が『増える』まで

デートの時
私達はよく日帰り温泉に入る。


そして必ずNさんは先に上がってるので待ってくれてる。




こないだは、
休憩室の畳の上でゴロンとなってたから、
私も近くに行って寝転がった。



『あ、Nさん!

ここに白髪が…
ちょっと増えてきちゃった?』



『この歳だもん。
白髪も生えるよ(^^;)』



『苦労してんのね!』




『そりゃそーだよ!

ぷくぷくさんがお腹すいたら食べさせなきゃならないし、
イライラしないようにスイーツも食べさせなきゃならないし。

寒いとか 暑いとか、
ご機嫌損ねないようにしてんだよ(^◇^;)』


『あら〜、
面倒くさそうね。 大変!(笑)』




そういう私も、
探すと白髪がチョロっとある。




『どうせ二人とも、そのうち真っ白になるんだし…』

Nさんはそんなに気にも留めていない。




ん?

真っ白になるまで一緒にいるの?


タイミング

実は、昨夜
体に異変を感じたので、
出勤前の朝イチ 病院に行った。

土日を越せるか不安だったので…

抗生剤をもらって、何とか回復しつつある。



病院に行く途中、

通勤途中のNさんとすれ違った。


ちょっとドキッとして手を振った。



診察が終わって、
会社に行こうと病院の駐車場を出たところで、

すぐそこの角からNさんの会社の営業車が出てきた。


なんとNさん(^^;)



偶然会うのって、
なんでこんなにドキドキするんだろうね。



中学生かっ! (笑)



あったよね。
好きな男の子にバッタリ会ったら、

シレ〜ッとその場はやり過ごして、
友達に猛ダッシュで報告しに行くみたいな。



ウン十年前の話です( ̄∇ ̄)






『今朝、
絶妙のタイミングだったよね(^◇^;)
ビックリした!

はい、これ!』



と、オートミールクッキーを差し出してくれた。



『ありがとう!
一緒に食べよう(^^)』



『あ、
それはぷくぷくさん食べなよ。

その代わり、ドーナツちょうだい( ̄∇ ̄)』



ふたりでドーナツを頬張りながら、
今日の出来事を休むまもなく喋り倒す。




そして後半はギュッとされる。




『ぁ〜、
これやり始めると 帰れなくなるんだよなぁ…笑』


『…って言いながら、毎回やってるよ(^^)』


『だって、抱きしめたいんだもん。』




ほら、

また帰るタイミングを逃してる。