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月明かりの下で

昨夜、
叔母さまのお見舞いから帰ってきたNさんにラインした。


『今から行ってもいい?』



昨日はお互い楽しい一日ではなかったので、

『景気づけに、星でも見に行こうか!』


『星推しがすごいね(*^^*)
そんなロマンティストじゃなかったでしょ!…笑』


こないだとはまた違う場所に連れてってくれた。

街頭がないから
Nさんに手をひいてもらって遊歩道を歩く。


『今夜は月が明るいから、星はダメだなぁ…』


『でも、月がすごくキレイじゃない(^^)』



月明かりって、こんなにステキだったっけ…


Nさんに、
抱き締められたからかな。


秋の虫の声を聞きながら
しばらくそうしていた。




9月に入ってから急に涼しくなったね。

皆さんの街はどう?





『次の休みは 出掛けようね。

ホテルは、雨で出掛けられない時に行こう!』



なるほど。

Nさんはアウトドアが好きだった。

せっかくの晴れの日に、暗い部屋に閉じこもるのは勿体ない… だって。



これから気候がよくなるから、
まだまだお出掛けが増えそうだな。



私の 体重も… (笑)

私の中の闇

昨日は
あまりに哀しい現実を目の当たりにして、

長々と姑の話など書き連ねたけれど、

姑に関しては、
『絶対に許さない』って思ってて…

以前いた所のブログには書いたことがあるんだけどね。




居酒屋で飲みながら、
女将にグチグチと私の悪口を言ってたとか、
(小さな町だから噂はすぐに広まる)

冠婚葬祭の日取りを、
私にだけ嘘の日にちを教えといて、
大恥かかされたとか。


まぁそんなことは、
彼女と私だけの問題だからガマンすることもできる。




許せないのは、

実家の両親が
『困った時に遣いなさい』
と持たせてくれたお金を騙し取られたこと。




我が家は決して裕福ではなかった。
両親がコツコツまじめに働いて用意してくれたものに手をつけられたことは、

それだけは絶対に許せない。


もちろん、
そんなことは両親にも言えないよ。





私の周りには幸いステキな人がたくさんいて、
人を恨むことなどないし、

腹がたってもすぐに忘れる性格。



姑にされたアノことだけが、

唯一の私の中の闇。




体の自由がきかなくなって
気の毒だとは思うけど、


どうすることもできません。




やだ…


暗い話になっちゃったよ。


ごめんね。
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