『あなた』という、やすらぎに包まれて

旅のお話。



私は温泉が大好きだ。
それはけんちゃんも同じ。


『温泉』とか
『湯』

っていう文字を見つけると、
やたらと反応してしまう(∩´∀`∩)




『けんちゃん！
○○温泉だって(*´∀`*)ノ

入りたーーい！』



『はい、
これが終わったら行きましょう。』






前にも書いたけど、

今は二人で　ある場所を制覇することを目標にしてる。
気長い旅になりそうだけど、
けんちゃんとずっと一緒だから。



とはいえ、
道中に誘惑は多い(´・_・`)





『けんちゃん、○○温泉だって！

ここまで来たらはいらなきゃ(゜ロ゜)』



って、
またまた助手席に首を向けたら、


けんちゃんが厳しい顔で

『目標のとこに行くまでダメです(-_-#)』




けんちゃんたら、
ストイックなんだもん(´；ω；`)


お風呂くらい
寄ってくれてもいいじゃない。




厳しく私を制御しようとするけんちゃんの隣で、

子供みたいに


温泉行きたーい！
スイーツ食べたーい！
眠ーい！



と、
ワガママばかり行ってる私でした…