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「 お気に入りの曲 」


お気に入りの曲



 お久しぶりです。
 書きたいことも色々あったはずなのに、
 日数が経ち過ぎて忘れました。



 今日、思い出したことを
 書き留めておこうと思います。


 一番最初の記事で書いたように
 私の人生初ライブはあらららなんですが、
 追いかけたインディーズバンドは
 二組目なんです。実は。


 私が小学生か中学生の頃なので
 もう8,9年は前のことになりますが。

 
 路上ライブをやっている二人組でした。
 どちらも社会人だったかと思います。
 曲調とか雰囲気的にはコブクロっぽくて、
 穏やかな人たちでした。

 路上ライブの情報を得る度に
 聞きに行っていました。

 路上ライブって、 
 距離が近いんですよね。
 歌いながらギターを弾いていて、
 目も合うし微笑んでも貰えて。
 きっと一人一人の顔を
 見てくれていたんだと思うんです。
 素敵なことですよね、今思えば。


 ちょっと住んでいるところから離れた土地での
 路上ライブまで追いかけたことがあります。
 懐かしい。
 行きたいと言ったら連れて行ってくれた
 両親にも感謝です。

 初めて買ったCDは大事にしていたなって、
 思い出しました。
 外袋(透明のやつ)に毎回毎回、
 綺麗にしまっていました。
 友達に貸して帰ってきた時、
 袋がなくてショックでした。笑
 また友達に貸したら、
 それきり却って来ませんでした。
 2つ買っててよかった。

 そんな二人が札幌に行ってしまって。
 聞く機会がなくなってしまって。
 寂しかったのを覚えています。
 それでも追いかけたらよかったのに、
 その頃の私は無力でしたね。


 残念なことに、もう今は活動していません。
 まだHPはあるのかもしれません。
 ブログももしかしたらあるのかもしれません。
 それでもまた聞ける日はやってきません。
 

 悲しくはありましたが、
 今はもうそんなこともなくて。
 本人たちが今活動していなくても、
 私の手にはCDがあって
 私の中にはその頃の記憶があって
 私はその人たちの曲を口ずさめる。
 それだけでもいいと思いました。

 一人の人が覚えていようと思えば
 いつまでも覚えていられる。
 廃れずにずっと、ずっと。

 

 私は、洋服も好きだけれど
 そこは真似できないところなので。
 どんなに大事に思っても使えば、
 弱ってしまう。
 お直しを繰り返しても、
 どうしようもないところは出てきてしまう。
 誰かに受け渡すことはできても、
 その一枚しかなくて、
 たくさんの人を喜ばせることはできない。
 着る、という部分では。
 見せるという部分ではできるけれど。
 洋服の本来的な部分は着ることだし、
 それでは違うかなとも思う。


 そう思うと、音楽ってすごいよなって。
 思います。









 せっかく話題にしたので、
 お気に入りの曲のタイトルだけでも
 ご紹介を。

 「朝焼けの詩」「夢花火」という曲が
 大好きでした。

 ちなみにHPはまだありました。
 ちゃんと見られました。
 なぜかかなり重たいのですが。

 フォークデュオということで
 活動されていた彼ら。
 明日久々にCDを聞こうと思います。

 活動していないバンドの名前を
 出していいものか、悩みます。
 今でも視聴できるコンテンツとかを
 彼らが設けているなら
 載せようかとの思うのですけれどね。
 拡散されることを
 望んでいなければ、申し訳ないしで。
 探してみますね。
 そんなコンテンツがあればご紹介させてください。


 いつも以上にまとまりがありませんが、
 終わります。
 ありがとうございました。
 

「 CD 」


最近借りたCD



 一昨日くらいに借りました。

 DOES/SINGLES
 凛として時雨/still a Sigure virgin ?
 NICO Touches Walls/オーロラ
 相対性理論/シフォン主義
 JITTARIN'JINN/The Very Best of

 この5つですね。
 勢いで借りたので何でこれかってことも
 あまりないのです。

 ジッタリンジンとか懐かしすぎる。
 いや、リアルタイムで聞いたことはないんですけど
 一番上の姉(34)が聞いてた気がする。
 私はアニーぐらいしかまともに覚えてません。


 NICO Touches theWallsを今聞いていますが、
 かっこいいかもしれない。
 ドラムが。笑
 ドラム好きなんですよね。かっこいい。
 全然知らない人たちです。全然。
 

 そして男性メンバーのCDばかりになっているのは
 女性メンバーのバンドを知らないからです。
 全くわからん。
 オススメのある人は教えて下さい。
 ガールズバンドって少ないのか、
 知らないだけなのか。
 知ってる中ではチャットモンチーが
 ダントツで好きです。かわいい。
 ポップでキュートです。かわいい。
 
 

 全然CDとは関係ないけれど、
 今自室にベースがあります。唐突。
 事の発端は5月に遡るわけです。
 趣味程度で音楽活動やりませんかというものに
 ひょっと乗ってみた結果です。
 最初は楽器担当だったわけではないのですよ。
 ちょこっと歌って行きませんか程度で。
 ところが話が飛躍しまして、
 「ベース使ってないのあるし、やってみない?」
 なんて話になりまして。
 一昨日うちにやってきたわけです。
 ベースしかなくチューニングも出来ず。笑
 アンプなんて家にあるわけもなく。笑
 とりあえず昨日チューナーを購入して。
 いざって感じだったのですが、
 これが楽しい。うおーう(*‘ω‘ *)って。
 全然理解できてませんけど。
 音名が英語っていう。
 ドイツ語でしか覚えていない上に
 (そこはまぁなんとかなる)
 吹奏楽時代はB管だったがために、
 C=ドという外念がありません。
 ちょっぴりこんがらがる。
 けど、楽しいから何とかなりそう。
 とか言ってまた別件で来週は
 ギターに携わることになるそうです。
 嘘みたいに手が小さいのでどうなるやら。
 
 とりあえず、数年越しで私は
 憧れに行き着いているわけです。
 長かったけど諦めなくてよかったなぁ。
 上手く行くかは別として、
 追いかけて行動に移せばいつかは
 何かしらの形で実になるのですね。

 ずっと練習していられそう。
 メトロノームが電子版しかないから
 普通の欲しい。
 あれのほうが慣れてるし、目に見えると
 感覚的にわかりやすい。

 



 話は戻りますが
 NICO Touches the Wallsって
 ミスチルの桜井さんっぽい?
 なんとなく。
 全然違うよ!って思ったらすみません。
 でも、ミスチルも好きだしこの人たちも好きだな。
 たくさん聞き込んだら違うものに感じるのかも。

 はい。
 ありがとうございました。



「 最近よく聴いている曲 」

最近よく聴いている曲

 最近、と言えるかどうかは別として。
 昨日やっとクリープハイプの憂、燦々を
 購入しました。
 YouTubeでPV見つつ聞いてて、
 すごく好きで欲しくて欲しくて欲しくて
 やっと買いました。遅い。

 左耳も収録されてるし、良い!
 
 ずっと車の中で聞いているんですが、
 憂、燦々を聞いていると
 なんだか胸が痛くなります。
 いや、別に病んでないし
 同調するような出来事もありません。
 なんか苦しくなる。けど、聞きたくなる。

 「優しいだけじゃ意味ないし」
 このフレーズをYouTubeで聞いたときは
 なかなかの衝撃を受けましたね。
 どの曲も大抵「優しさをください」的なこと
 言ってるじゃないですか。
 (ニュアンスとしてね。)

 なのに、優しいだけじゃ意味ない
 っていうリアルを歌ってることに衝撃を受けましたね。
 いや、もしかしたら他にも
 そう歌ってる曲があるかもしれないんですが
 私は初めてであったのでね。
 これだけ直球でリアルな苦いところを
 歌ってくるのかと。すごいなと。


 そしてPV見ながら聞いてた時と
 車の中で聞いてる時とでは何故か
 全然違う雰囲気のものに思えるのです。不思議。

 PVの時はひたすら切なくて苦しかったのに
 車の中で聞いていると、そうでもない。
 どちらかといえばハッピーですらあるような…?
 わかりませんけど。不思議。

 そんな意味でも「憂、燦々」なのかな
 なんて自己完結。
 「憂」と「燦々」なんて相反するような言葉ですし。

 

 クリープハイプから一旦離れますが、
 私の音楽はポルノグラフィティが最初です。
 ポルノグラフィティの曲にも
 「憂」という文字のはいったものがあって。
 「憂色 love is you」という曲なのですが
 これも非常にいい曲です。

 自分の本名にもこの文字があるせいか、
 気に入ってしまいます。
 この文字を名前に使ってるのも
 なかなか無いですけどね。笑

 「耳が痛くなるくらい
  重い静けさに閉ざされて」というフレーズが
 一番印象に残っています。


 一度聞いてみて欲しいですね。
 YouTubeにもあったはずなので。





 前々回記事くらいに歌詞はなくても
 くらいの話をしておいて、
 今回はほぼ歌詞の話をしていますね。矛盾。
 元々文字に起こすのが好きな方なので、
 無視できないという所であります。

 でも、音だけでも楽しめる
 というのも本心です。

 小さな頃から文字を書くのと
 文章を書くのが好きだったのです。
 文字を書く機会は減ってきましたが、
 文章を書くのは度々ブログとかで
 やっていますね。

 でも今日気づいたのですが
 喋っている時の私と文字の時の私って
 結構違う人な気がします。
 どうなんだろう。
 他人から見たら一緒なんですかね。笑

 自分としては
 喋っているときはわりと感情的かなと。
 文字の時はわりと論理的になってるつもり。
 ゆっくり考える時間があるか無いか
 という問題のような気はしますが。

 でも書いてることって
 後から読み返すとすごくどうでもいいことで。
 その時は一生懸命に思っているんですけどね。
 私の毎日考えていることなんて
 いつかちっぽけなことになるということです。
 良いやら悪いやら。

 そんな文章好きなわりに
 小説は苦手でした。
 そもそも文章を作るにしても、
 物語文だけは書けた試しがないので
 それが影響しているのかと。
 
 小説を読んだのなんて
 中学時代に強制読書習慣があったからと
 高校時代に就活をやめたから
 という理由ぐらいなものでした。

 中学時代はハリー・ポッターとかで
 高校時代は綿矢りささんとか。
 あの、蹴りたい背中とかの人です。
 イマイチ理解できてなかったです。笑
 今ならできるのかもしれません。
 あと、蛇にピアスを読んで
 当時純粋で無知だった私はひたすらに
 ショックを受けていましたね。
 もう読み返すこともないかと。
 映画も見ようと試みたけれど、
 性描写に耐えかねてある種のトラウマです。
 
 それ以来読むことが無くなって。
 一昨年、去年の2月ですね。
 改めて小説をちゃんと読んだのは。

 「レインツリーの国」という小説。
 有川浩さんです。
 
 これは一番好きな小説です。
 耳に障がいをもった女の子と
 1人の男の子のラブストーリーです。
 でもラストが何とも言えない感じです。
 ハッピーエンドなのかバッドエンドなのか。
 ラブストーリー好きな人には読んで貰いたい。

 その次に読んだのは
 「イニシエーションラブ」でした。
 これはね、再び小説から離れる原因になりました。
 いやこの本が悪いわけではなくて、
 ラブストーリーは綺麗なハッピーエンドか
 切ないバッドエンドでしかない!
 という私のくだらない思いがそうさせたのです。
 荒んできた今なら、楽しく読める気がします。笑



 そこから今になるのですが、
 「図書館戦争」読んでいます。
 シリーズで今は「図書館内乱」を読んでいます。
 これもレインツリーと同じ有川さんですね。

 私はどうやら有川さんが好きなようで。
 
 これは映画を見てから小説を読んだわけですが
 そうして正解でしたね。
 小説にしか書かれていないことも
 もちろんたくさんあるわけで、
 キャラクター一人一人をより知れて
 より好きになれました。

 シリーズ長いのですが、
 これはきっちり読もうと思います。





 


 気付けば音楽より小説のことを
 お話していましたね。
 話題書き無視ですね。


 もう少し違うことでも
 お話したかったのですが、
 また今度にしておきます。

 ありがとうございました。






 話がかなり脱線していますね。
 毎回ですね。
 



「 ふと思うこと 」


ふと思うこと



 お疲れ様です。
 5連勤終わりの2連休をゆったり過ごしています。
 でも心中穏やかではありません。
 気付きたくないことに気付いてしまうのは、
 本当にズタボロになりますね。逃避したい!笑


 そう、何を思ったかというとですね。
 なんだろう、上手く言えないけれど、
 物事って相手の受け取り方次第で
 色々な事柄へと変化してしまうということ。

 小説や前回お話した歌詞もそうですが、
 当然書いた本人は思うところがあって
 しっかりと書いているのでしょうが、
 そうした形で消費者の手に届いた時には
 消費者の考えが優先されてしまう気がするし、
 書いた本人の気持ちに寄り添うことは
 できたとしてもそれが確かなものかは
 確認しようがないのだ。

 それぞれに関して本人がメディアを通して
 「これこれこういう気持ち」なんて
 話してくれたところでたかだか何分で
 そこに思いの全てを詰め込めている
 なんて到底思えません。

 それでも受け取る側はそこからしか
 汲む事はできないし、
 それ以上はやっぱり私感でしかなくて。
 それが悪いっていうんじゃなくて、
 本当の本当を知るためには本人に聞くしかない。
 それも直ぐに。
 本人だって月日が経てば心変わりだってするかもしれないし。


 その時じゃないとダメなことも
 あるんじゃないかってこと。


 相変わらず話が脱線してるけれど、
 私がなぜズタボロになっているかって、
 真意がわからなくて私感を巡らせているから。
 ぐるぐるぐるぐるぐるぐる!

 知りたくないことを知ってしまうこともあるし
 知ってしまった以上は、受け止めるなり
 切り捨てるなりしないといけなくて。
 どっちに進むも勇気、ですよ。

 分かっていることは1つで
 私じゃ何にもならないということ。
 足掻いたって頑張ったって必死になったって
 報われないこともあるし、大人はズルいんだ。
 とか言う私ももう子供ではなくて。
 ままならないことがあるってわかってるから悔しい。
 でも、わかってるからって放り投げるような
 そんな大人になってないだけ、自分で自分を褒めたい。


 

 21歳にもなって一生懸命にもだもだしてる
 自分が笑える。
 私って一生もだもだしてそう。笑
 普通の事が普通に運ばれないのは
 私がびびりだからです。



 もだもだしてないで出かける準備します。
 ありがとうございました。

「 音楽 」


今日の音楽


 お久しぶりです。
 最近、インディーズバンドの音楽を
 よく聞くわけですが(主にYouTubeで)、
 メジャーバンドよりおもしろいなって思います。

 無駄に愛だの恋だのごり押ししてないし、
 頑張らないと的なこともごり押ししてないし。
 何より「売る」前提じゃない感じが
 私は好きです。

 覚えやすい歌詞、覚えやすいメロディ、
 そんなことじゃなくて。
 自分達らしく音楽を楽しく。
 っていう感じがする。わかんないけど。

 だから聞いてても楽しいものが多いし、
 歌詞に共感!っていうよりは
 その曲自体に引き込まれる感じがします。

 いや、わかんないけどね。
 しかもそういうところを推してて、
 一生懸命やってる人には
 本当に失礼なこと言ってるけど、
 あくまでド素人の私感でしかないから
 さらっと、そう思う人もいるんだな
 くらいで聞き流して欲しいです。

 


 だから、とにかく叫び倒してて
 私なんか耳良くないから
 なんて言ってるか、聞き取れないんだけど
 それでもその勢いだったり音だったりがかっこいいし。
 歌詞ありきでかもしれないんだけど、
 ぶちゃけ、楽器と一緒にラララで歌っても
 かっこいいものはかっこいいのでは?と思う。
 (私が吹奏楽出だからっていうのもあるけど)

 でも歌詞があればリスナーも 
 一緒に歌えたり、ふとした時にも
 口ずさめたりするからいいですね。
 音も覚えやすいですし。



 話が結構脱線しましたが、
 インディーズバンドかっこいいよってお話。




 伝えたいことを
 音に乗せられるなんて、
 かっこよすぎますよね。

 素敵です。









 今日の音楽
 あららら / さよならせかい





 ありがとうございました。


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