【現パロ】小十郎は誰かと二人でカウンター席で隣り合う時は左に座る。初対面の人だと意識して左にいくけど、付き合いの長い政宗や彼女だと意識しなくてもいつの間にか左にいる。それは政宗達も小十郎といる時は右にいるのが当たり前になってるって事で。積み重ねた年月からくる無意識の当たり前って素敵。







【現パロ】ベッドの中でお休みのちゅーして!ってねだった時、佐助は「はいはい。手が掛かるお姫さまだねー」って笑顔でちゅーってしてくれる。小十郎は「馬鹿な事言ってねーでさっさと寝ろ」ってはぐらかすと見せかけて寝がけに頭にちゅってしてくれる。 幸村はひと通り破廉恥とか何とかギャーギャー騒いだ後、急に真っ赤な顔のまま静かになったと思ったら唐突に意を決したような顔してちゅっ、ってしそう。アニキは「なんだ、可愛いこと言うじゃーか。ほら、目閉じろ」ってサラッとちゅーしてくれる。

そんなイメージ。







【現パロ】仕事が忙しそうな尚隆に授業参観の存在を言い出せない六太。アイツに見られんの恥ずかしいし、なんて心の中で言い訳して、でも当日の朝、尚隆と家を一緒に出る時につい「今日授業参観なんだよなー」って言っちゃって「何で早く言わなかった!」って怒る尚隆を無視して走って学校行っちゃう。
授業が始まる前、親が来て嬉しそうだったり恥ずかしそうだったりする友達を見てもやもやしてたら後ろから頭をポカって叩かれて、振り返ったらまさかの尚隆がいて。「え、おま、仕事は」「大事な用事が入ったからな。それよりお前、帰ったら説教だからな」「えー」文句を言いつつも実は少し嬉しい六太。
六太はすぐに自己犠牲に走るから尚隆はそれを少し心配してる。授業参観だけじゃなくて、体育祭も文化祭(学芸会?)も似たようなことしそうだから、なるべく尚隆の方からあの行事はいつあるんだ?って聞くように気をつけてるけど、やっぱり社会人だと学校行事は疎くて、たまに「やられた!」ってなる。

そんな延主従を下さい。







落乱五年は実習後の殺伐鬱々とした気分を押し込めて下級生と関わってるうちに心が解れて日常に戻ってけるイメージだけど、六年は完璧に落ち着いてから、激情も殺気も去なしてからじゃないと後輩の前には姿を現さなそう。プロ意識というよりは完璧志向に近いのかもしれない。仲間にも後輩にも揺れる姿は見せたくない。たぶん六年同士ではその部分には触れたりしない。それは仲間の自制力を信じてるからで、それにたる学びをしてきた自負があるから。敏い四・五年とかはなんとなく察知した上でいつも通りに接してたりしてそう。先輩全員のことは察知できなくても、委員会の直属の先輩ならなんとなく感じられるとか、そんな後輩ズが愛しい。







雷蔵って親しい人には内容によっては悪気なくメール返信しなさそう。 三郎からのメールには三割返信しない。そんな雷蔵に三郎がブログを更新する感覚でメールしてたらもえる。別に返信は求めてない短文メール。雷蔵も気が向いたら反応する。勘ちゃんはメールまめそうだな。女子みたいなメールしそう。






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