オタ君分析

オタ君との距離が縮まってきた
よく遊ぶ
オタ君は純情で
デートの度に喜ばそう笑わそう楽しませようと色々考えてくれてる
まだ車のない私を迎えに来て、助手席に乗せ、ごはん代を払ってくれて、ショッピングでは私を知るのが楽しいと言う
この間工芸美術館?にデートに行ったんだけど、作品を見て色々呟く私に、感性がほんと豊かだね、と言ってくれたのが嬉しかった
甲斐甲斐しく世話を焼いて心配して気を使ってくれる
疲れないのかな?と思うけど
不自然さがまるでなくて、そういう性分なのかもと思わせる
オタ君はたくさんの気持ちをいろんな言葉で表現してくれるけど
時々回りくどかったり、率直すぎたり、ただの発狂だったり
感情豊かで健康だなぁとしみじみする
健やかに育った人なんだろうなぁ
真人間?一般的?
なんていうのが適切なのか分からないけど、ほんと、健やかに大きくなって…←
私は変な人とばかり関わってきたのかも
変というか、クセの強い人たち
オタ君はそういうとこなくて、ふつーの、人
悪くいえば面白みはないけどいっしょにいて楽
自分では変なやつとか思ってるみたいだけど…
いや、変な人に憧れをもってるとこは私と似てる
でも変な人ほどいっしょにいて疲れる
最初は面白いんだけど
時間が増えるとつらくなってくる
そう考えると
オタ君とはずっといっしょに居れるかも、なんて思ってる
相変わらず私を好きでいてくれてるみたいで
まんざらでもない私
いっしょにいれる限りは、いっしょに居たいなぁ