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距離


話題:SEX

ラブホ行ってきた。
一昨日かな?Kさんと車の中でまったりゴロゴロしてたらKさんからキスしてきて、舌入れてきたから「ふーーーん」と思ってしまって、「ビッチになっていい?笑」て聞いたらOKされたので助手席側にKさんを押し倒して自分からディープキス。
はぁはぁしてるKさんをよそにジーパン越しにKさんのモノをさすってたら勃ってるのがわかった。
Mか。
いいところで切り上げて、ごちそうさま、て言ったら、「おーい!この起きちまった息子をどーしてくれんねん!夜は寝て朝起きるシステムが狂っちまったやないかーい!」てツッコンできたから知りませーんて顔してたらホテル行く?行こう?てケータイで料金調べだしたから、しょうがないなぁと思いつつ車内でフェラしてイかせてあげた。
私はなんだか欲求不満。
次の日、Kさんに夕方会いに行って、ラーメン食べて、ラブホに拉致。
別個でシャワー浴びて、Kさんにがっつく私。
はぁはぁされると燃える。
Sになったのか?
途中でKさんが私の中に指を入れてきたので逆らわずに顔隠してたらいやに優しい顔で隠してた腕を退かされ、くすりと笑われた。
それがくやしくてまた逆転してフェラして、勃たせて騎乗位で挿れたらちょっと動いただけではぁはぁしてもうイキそう、やばい、て言うから我慢して?と強引に動いてたら割りと力強く止められた。
結局またフェラして、それでイった。
それからベッドで引っ付いてゴロゴロして、距離が縮まった気がして、嬉しかった。
お金あったらまたホテル行きたいなぁ。しなくてもいいから。

デート

昨日はなんか充実したデートで。
私は嬉しくて、羽根が生えたみたいだった。
駅までKさんを迎えに行き、カフェ行って胸の内を明かし、Kさんが遠回しに俺なりの愛なんだよってことを言ってくれた。分かってはいたけど、やっぱり本人の口から聞けて安心。
で、ゲーセン行って普通のカップルみたいにクレーンゲームやったり、プリ撮ったり。
それから弘法山古墳っていう桜が満開でライトアップされてる山に行き、雨でぬかるんだ坂道を四苦八苦しながら登り、Kさんが手をとってくれて、それが嬉しくて。
なにより嬉しかったのが、「俺こういうちょっと遠出して桜観に行ったりとかするの大好きなんだよね、連れてきてくれてありがとう」と言ってもらえたこと。
言葉にしてくれるKさんを尊敬。
それからお腹減ったねーって美味しそうな焼き鳥屋さんを探して、店入って、串を半分こしたりしながら食べた。
ノンアルだけど、バカみたいにテンション高いKさん見てるとこっちまでわらけてきた。
それからKさんを家の近くの本屋まで送って、一緒に漫画探しして、私のタイムリミットが来たので家まで送り届け、バイバイ。
なんか、ほんとに好かれてるなーと思う。
こんなデブで不細工でネガティブな私なのに、こんな風に付き合ってくれて、私のためを思って行動してくれて、なんて恵まれてるんだろうな、と思った。
帰したくなかった。
でもね、楽しいところで切り上げないと、次また会いたいって思ってくれなくなったら困るし。
なんだか気持ちがふわふわして、久しぶりで、こんなに恵まれてていいのかなぁ、信じてていいのかなぁ、夢じゃないよなぁ?とか思いつつ家に帰った。
これが幸せなのかな。
もうこれ以上は求めないから、どうか神様、私から奪わないで。

無題

吐き出し足りない
さっそく不安でどうしようもない
頓服飲んでも効かない
途方もない願いだったのかな
でも努力は積み重ねなきゃ意味がない
今は我慢するべきとこなんだよ
こんなことでへこたれてちゃだめだ
こんな場所で
私はまだやれるはず
自分を大切にしろよ

あの日


話題:涙の理由

あの日私たちは、雨に打たれる桜を車の中から見ていた。
Kさんが元カノや今までの過去の話を始めて、そして私に言った。
「○○ちゃんは彼氏の世界に縛られちゃいそうな癖があるよね、だから俺に縛られないでほしいんだ」
私のためを思って言った言葉だったと思う。
でも私には、俺と距離をとって欲しいと聞こえて、ここまで想った人が私を必要としてないんじゃないか、邪魔だと思われてるんじゃないか、元カノが忘れられないんじゃないか、と余計な思想が頭を駆け巡った。
微笑みながらわかってるよと言ったつもりだった。
でも心が痛かった、私が伝えたかったことは、聞きたかった言葉は、こんなんじゃない、と、期待に裏切られて。
車を走らせてコンビニに寄った。
その間にも、何故か涙がぽつり、ぽつり。
異変に気付いたKさんが助手席から「どうしたの?」と問い掛ける。
私は声が出なかった、今これを言っていいものか、こんな混乱して胸が痛い状態で、Kさんに無責任な答えを伝えていいものか、分からなかった。
無言で車を走らせて、駐車場に着く。
涙は枯れない。
素直な気持ち、ただ脳裏に浮かんだこと。
私はKさんを抱き寄せて、泣きながら「離れないで、依存しないから」と言ってしまった。
なんて矛盾した答えだろうね。
しくしく涙を流す私を抱き返すKさん。
「離れるもんか」
Kさんは優しく私をなだめた。
ねぇ、私わがままかな?彼のために生きたいと思えたことが嬉しかったのに、彼はそれを望んでなかった。
「○○ちゃんの人生の主役は、○○ちゃんなんだよ。だから俺のために、とか、尽くさなくていいんだよ」
私は、知らない。
自分のために、自分を主役に生きることを。
なんだか突き放された気がして、涙が止まらなかった。
私の愛し方は間違ってますか?
望まれていませんか?
私はあなたの人生に必要とされていませんか?
涙を流す私にKさんは、こんなに想ってくれてありがとう、と言った。
きっとKさんは、私のことを想って、幸せを願って、自信を持って欲しくて、そんなこと言ったんだろうよ、でも他に愛し方を知らない私からしたら、Kさんの優しさは痛くて。
だからね、決めたんだ。
新しく始めよう、と。
疑いの眼差しは置いておいて、Kさんを信じることから始めようと。
好きだって言ってくれるなら、それを鵜呑みにしよう。
正直まだ胸が痛いよ。
でもKさんを今までの彼氏と同じパターンで愛するのはやめる。
今までの私は置いていく。
私は私で、KさんはKさん。
難しいよ、全部白紙にして新しく関係を築くんだから。
彼氏と一心同体なんてことは、絶対にしない。
ただ信じて、近くに並んで、違う道を歩きながら、同じ太陽を見つめる、そんなんでいいのかも。
それって恋人って言えるの?なんて疑問は置いといて、今は手探りで愛を探す。
弱音は見せないつもりだったのに。
不意を突かれてつい頭が混乱して、嫌われたわけじゃないのに、振られた気持ちになって、涙が溢れ出た。
いつの間にこんなに好きになったんだろう。
きっとしばらく手探りで、不安で、どうしようもない気持ちにもなるだろう。
でも信じるよ。
いつか、思い描く未来が同じになるように。

嘘か真か

Kさんを疑った。
私の存在が邪魔だと思った。
Kさんの成長の妨げになるようなら消えようと思った。
でもKさんは私の涙をすくい上げてありがとうと呟いた。
こんなに思ってくれて、ありがとうだってさ。
私は未熟で、思い通りにいくことなんてひとつもなくて、それはある意味いいことで。
優しい人は嘘をつく、そう言ったら、俺は嘘は一度しか言わないよ、と言われた。
だったら今度から怪しいことは何度も聞こう。
Kさんは優しい。
朝まで一緒に居たけど、もっと大切にしなくてはと思った。
疑うのは簡単、信じるのは難しい。
だったら難しい方を選ぶ。
私はKさんを、最後の彼氏にしたいと思った。
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