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うつらうつら

息を吸って、吐いて、レンズの汚れた眼鏡を外して、ベッドに潜り込んだ。
胸元には、誰かさんと一緒に取ったぬいぐるみ。
さっき飲んだ薬はあまり効かなくて、動悸は止まないまま。
こんな時に呆れずに話を聞いてくれる人は居なくて、しょうがなく眠剤を追加する。
小柄君が言っていた、死ぬのは怖くない、という発言に少し怒りを覚えた。
私はあれだけ悩んで病んで死を見つめてきて、怖くて生きたくてでも死ぬしかない状態を味わってきた。
これは個人的な思いだけど、死ぬことを軽視しないで欲しかった。
勝手な見解だけど、人間誰しも死ぬのは怖いと思うんだ。
そこにどんな思いがあろうと。
明日はちゃんと息が出来るかな、動悸はおさまってるかな。
ハルシオンが徐々に効いてきて、眠くなる。
おやすみ、今日の私。

んー

んーんんーんー
ひまだなー
どうせ私なんて友達いないのかもなー
まぁいっかー
いつだって一人には慣れてるよー
さみしくなんてないよー
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