不完全な白

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死ねたら

私の命はいつ尽きるんだろう
早く尽きてほしい
でも死ぬのは怖い
寿命で眠るように死ねたら
そんなに良いことってないよな
死にたい、なんて軽く口にするものじゃない
私は生きたいはず
生きてやりたいことがあるはず
ただまだ分からないだけで見つけられないだけで
きっと生きたいはず
今は分からないから苦しいんだ
そうに決まってる

死にたいなんて口にしたら林くん悲しむだろうな

ビッチ

10/27に書いた日記のグリーの人から時々メールがくるんだけどずっと無視してた。
でもあけましておめでとうメールきたから可哀想になってきて返してみたら、逢いたいと言われたので会ってしまった。
何やってんだ自分は…
本気で好きになれる人を探してるのかな
そんな人いるのかな
やっぱり私はビッチ止りのダメ人間なのかな
愛されたいんじゃない愛したい
追いかけられるより追いかけたい
恋い焦がれたい

どうしても

レンのことは今でも好きだ
でも好きでいちゃいけないのが現実
諦めていこうとしてるのが現実
ふとレンを思い出して今は戻れなくても自立したら戻れるかもとか無駄な夢描いたり私の病気が治ったらレンと連絡取り合いたいと淡い期待したり
でも現実ではそれは全部ダメで無駄で非現実的な幻想と妄想で
その間をふらふら彷徨って好きだとか嫌いだとか、戻らないとか戻りたいとか、矛盾したことしか綴れない
心が壊れそうなくらい想ったとしても、レンと私はもう繋がらない関係なのに
ねぇどうしたらいい？
どうしたら忘れられる
どうしたら現実に戻ってこれる
今の私はレンを想うばかりで後先なんて考えられないよ
逢いたくて忘れられなくて声を聞きたくて目一杯抱かれたい
でも続けてく自信はない
馬鹿みたい
どうにもできない責任とれない
私はダメな子どもだ

新年会

そういえばこの間林くんと二人で飲みに行った。
二人新年会。
私はぐだぐだに酔っ払って林くんはそんなに変わらなくて、飲み放題終わって帰るかと思いきやホテルに連れ込まれてセックスした。
林くんは毎回前戯してくれる律儀な人だ。
まぁあんまり気持ち良くないけど言えない、耳とかべたべたに舐められると萎える。
出る頃には私の酔いも覚めて歩いて送ってもらった。
林くんは電車で帰って行った。
たまには飲みにいくのもいいかもね。
会話が楽しいよね、酔っ払うとさ。

悶々

林くんを大切にしたいのに、真っ直ぐに愛せない自分が嫌だ
ノリで好きだった自分が嫌だ
付き合っていけば段々本気で愛せると思っていたのに中々そうはいかないようで
林くんの嫌なとこに目がいく
一人倦怠期を迎える
なんか支離滅裂なことばかり書いてる気がする最近
好きだとか好きじゃないとか
矛盾で不安定な内容ばっかり
私は果たして何処へ向かっているんだろうか